【楽天】〈20代~40代女性600人に聞いた、片付けに関するフリマアプリ活用調査〉

外出自粛中にフリマアプリを使って、片付けをした人76% フリマアプリユーザーの9割以上が、普段の生活の中で「ポイ活」を意識専門家に聞く、フリマアプリを片付けにうまく活用するコツとは!?

楽天グループ株式会社

 楽天グループ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」は、2021年3月18日(木)から3月23日(火)の期間、フリマアプリ利用経験のある20代~40代女性600人を対象に、「コロナ禍におけるお片付けとフリマアプリ活用に関するアンケート調査」をインターネットにて実施しました。

 

【調査サマリー】

【1】3人に2人以上が、外出自粛中に不用品の処分や家の掃除をする頻度が増えた。
【2】フリマアプリ を活用する理由は、1位 「片付けるため」(76.5%)、2位「収入を得るため」(58.3%)、3位「捨てるのがもったいないから」(54.5%)。
【3】フリマアプリユーザーの9割以上が、普段の生活の中で「ポイ活」を意識。

      ・最も貯めたポイントは20代~40代の各年代で「楽天ポイント」が1位に。
      ・特に楽天「ラクマ」ユーザーは、他のフリマアプリのユーザーよりも、「ポイントや電子マネーが貯まる」をメリットに考えている傾向に。

【お片付けのプロに聞く、コロナ禍のお片付け・フリマアプリの有効活用方法とは?】
【1】新型コロナの影響で、新たに「除菌グッズなどのストック品の収納場所」「在宅ワークをする場所」が必要になり、片付けをする人も!
【2】片付けをするポイントは、「使用頻度」「思い入れの強さ」で仕分けること!
     ・コンパクトで、ある程度値段がつきやすいものをフリマアプリに出品するのがおすすめ


【1】新型コロナの影響で、在宅時間が増え、家の片付けをはじめる人が増加。
 コロナ禍で外出自粛になって以降の、不用品の処分や家の掃除をする頻度について聞いたところ、3人に2人以上が「増えた」と回答しました。特に処分したいものが溜まっている場所は「クローゼット」(61.5%)、「本棚・収納棚」(33.5%)という結果となりました。
 

【2】「捨てる」のはもったいない、フリマアプリを活用して”よりお得に片付けをしたい”という傾向に!
 外出自粛中にフリマアプリを「売るために使う」頻度について聞いたところ、3人に2人に近い64.7%の人が「増えた」と回答しました。また、フリマアプリを使用する理由の1位は、 「片付けるため」(76.5%)、2位「収入を得るため」(58.3%)、3位「捨てるのがもったいないから」(54.5%)となりました。自粛生活が長引いたことで時間ができ、片付けをする際に「不用品をただ捨ててしまうのではなく、フリマアプリなどを活用してよりお得に片付けをしたい」という意識が強まったことが伺えます。
 

 

 

【3】フリマアプリユーザーは、「ポイ活」への意識が高く、現金よりもキャッシュレスを有効活用!
 普段の生活の中で「ポイ活(ポイントを貯めること)」を意識しているか聞いたところ、9割以上が意識していることが明らかになりました。また、これまでに最も貯めた電子マネー/ポイントのサービスとしては、「楽天ポイント」が1位になったほか、20〜40代の各年代で半数以上が「楽天ポイント」を最も貯めたと回答しました。
 

 フリマアプリの売上金の使い方について聞いたところ、現金化せずにキャッシュレス活用する方が最多(56.2%)であることが明らかになりました。また、フリマアプリを活用するメリットとして、楽天「ラクマ」のユーザーは他のフリマアプリのユーザーよりも、「ポイントや電子マネーが貯まる」ことを挙げる傾向にあることがわかりました。

■フリマアプリユーザーが、お片付けで売りたいものランキング!
 フリマアプリで出品して片付けたいアイテムを聞いたところ、1位は 「衣類」(65.7%)、2位「書籍・コミック・雑誌」(51.8%)、3位「ファッション小物」(43.7%)という結果になりました。家の不用品の中でも、比較的軽量で送料が安くなるものが、フリマアプリで売りたいものの上位を占めていることがわかります。

 

【調査概要】
調査名:コロナ禍におけるお片付けとフリマアプリ活用に関するアンケート調査
調査実施日:2021年3月18日(木)〜 3月23日(火)
調査手法:インターネット調査
調査対象者:フリマアプリを利用したことのある、 20〜40代女性600名 (20代/30代/40代 各世代200名)
対象者居住地域:全国
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【楽天ラクマ調べ】とご明記ください。


【片付けのプロ・ラクマユーザーに聞く、コロナ禍のお片付け・フリマアプリの有効活用方法とは?】
<整理収納アドバイザー 七尾亜紀子 コメント>

 


●コンパクトで、ある程度値段がつきやすいものをフリマアプリに出品するのがおすすめ
お片付けをする中で、フリマアプリに出品するものと、そうでないものを考える際には、
・送料が少なく、コンパクトに発送ができるもの(本やゲームなど)
・手間をかけてもリターンがあるような、ある程度値段がつきやすい物(廃盤のおもちゃ、新刊本、新しい洋服など)

を意識するとよいと思います。

●片付けをするポイントは、「使用頻度」「思い入れの強さ」で仕分けるのがコツ!
全てを一度に着手しようとすると、手が止まってしまうと思います。まずは、自宅の片付けたい場所を、「使用頻度」「思い入れの強さ」で仕分けることがポイントです。
1)使用頻度・高い×思い入れ・弱い(キッチン、洗面所など)
2)使用頻度・高い×思い入れ・強い(クローゼット、おもちゃなど)
3)使用頻度・低い×思い入れ・弱い(納戸や物置にある使っていないものなど)
4)使用頻度・低い×思い入れ・強い(思い出の品、コレクションなど)

思い出の品などは、「収納の隠れ肥満」になりやすいのですが、着手を始めると時間がかかってしまいます。
まずは、1)や2)から進めて、例えば1日1個何かを片付ける、引き出し1箇所など、少しずつ始められることが、続けられますし自信もつきます。

●新型コロナの影響で新たに「マスクや除菌グッズなどのストック品の収納場所」、「リモートワークをする場所」が必要に。
楽天「ラクマ」がユーザーに実施した調査によると、「マスクや除菌グッズなどストック品の収納場所」や「リモートワークをする場所」のために片付けを始めたと回答している層も一定以上いたそうです。

また、お子さんがいらっしゃる家庭の方は、防災備蓄品だけでなくウイルスへの備蓄品も増えてきたのではないでしょうか。生活様式が変化したことにより、お家のスペースが今まで以上に必要になり、片付けへ注目が集まっているのだと思います。

新生活もはじまり、忙しい中ですが、まずは1日1箇所のお片付けで、少しずつ手放すものを作っていってください。
楽天「ラクマ」ではキャンペーンも実施しているので、お片付けをしながらお得にフリマアプリデビューに適しているのではないでしょうか?


【楽天ラクマの #ポ片付け キャンペーン概要】
 


  楽天「ラクマ」では、2021年4月14日(水)12:00から2021年5月17日(月)23:59までの期間で、「楽天ラクマの #ポ片付け キャンペーン」を開催します。本キャンペーンは、期間中にエントリーの上、キャンペーンハッシュタグ「#ポ片付け」 を付けて楽天「ラクマ」に1点以上出品すると100名様に「楽天ポイント」100ポイントが当たります。さらにインスタグラムに楽天「ラクマ」に出品した商品または片付けた場所の写真を投稿すると50名様に1,000Pがもらえるチャンスも!

【「ポ片付け」とは?】

お家の片付けのついでに不用品をフリマアプリに出品することで、売れた場合の売上金だけでなくポイントゲットのチャンスもある、一石二鳥のお得な片付けのカタチです。

キャンペーンURL:https://rakuma.rakuten.co.jp/info/campaign/pokatazuke/

フリマアプリの楽天「ラクマ」について
楽天「ラクマ」は、日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天のフリマアプリ「(旧)ラクマ」が2018年2月に統合して生まれたサービスです。不用になったものを、次に必要とする人へつなぐプラットフォームとして、新しい消費の価値を生み出すことを目指しています。2018年6月には、新潟県新潟市に初の地方拠点を開設し、カスタマーサポートのさらなる強化に尽力しています。2020年6月末時点で2,500万ダウンロードを突破しました。

以 上

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会社概要

楽天グループ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月