【TAC1級建築施工管理技士】二次対策 記述解法プレ講義 申込開始!
「何となく知ってる」を「自信を持って書ける」へつなげる準備講座
簿記検定試験、税理士、公認会計士などの資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:多田 敏男)は、1級建築施工管理技士講座 二次対策 記述解法プレ講義の販売を開始します。

いよいよ二次検定試験の準備期間に突入です。TACでは、二次検定の記述対策に不安を抱える受験生の皆様に向けて、8月下旬開講の二次対策本科生プレ講義として「記述解法プレ講義」をご用意しました。一次検定試験を終えてくる方、二次検定試験専念の方など、多くの受験生が二次検定試験の記述対策に頭を悩ませ始めるこの時期に、記述対策の基礎を固める最適な機会です。「何をどう書けばいいのかわからない」という方も、この講義で不安を解消し、万全の態勢で二次検定に臨みましょう。
講座の狙い
本講義は、記述対策の「前段階」として、工事の流れや基本的な管理ポイントをおさらいする内容です。まだ試験対策に手をつけられていない方、現場経験に不安のある方に、「理解できる・思い出せる・書けそう」と感じてもらえることを目的としています。
対象者
・例えば「コンクリートの品質管理で大切な項目は?」と聞かれると、少し戸惑ってしまう方
・普段、自分の専門分野以外の工事に関わることが少ない方
・工事全体の流れを一通り理解したいが、自信が持てない方
・管理ポイントはなんとなくイメージできるが、文章にまとめるのが難しい方
・二次試験に向けて、何か準備を始めたいと感じている方
※本講座は基礎的な内容を扱う導入講義です。すでに現場経験があり、各工種の管理項目がイメージできている方には、二次対策本科生からのご受講をおすすめします。
講義内容
1. 全体工事の流れ (30分)杭工事から仕上げまで、建物ができるまでの流れを一通り確認します。
2. 躯体工事の管理ポイント (60分)鉄筋、型枠、コンクリートの各工種について、記述に必要な管理視
点を整理します。
3. 仕上工事の管理ポイント (60分)軽量鉄骨壁下地、ボード張り、クロス張りなど、仕上工事の基礎知
識と注意点を確認します。
担当講師

TAC1級建築施工管理技士講座 専任講師
松島 怜香 (まつしま れいこ)
みなさん、こんにちは!
二次検定対策記述解法プレ講義へようこそ!この講座は、記述対策で何を書いていいかわからない方や中規模の新築工事経験が少ない方など、これから本格的に二次対策を始めたい方に向けて、試験に必要な基礎知識と記述式問題へのアプローチ方法を学びます。二次対策本科生の本講義へ進む前に、このプレ講義で土台をしっかり固めていきましょう。
本講義を通して、みなさんが二次試験の記述式問題に自信を持って取り組めるように、全力でサポートさせていただきます!一緒に合格を目指して頑張りましょう!
受講料・配信日・お申込み
受講料:¥3,300
配信日:2025/7/25(金)以降
お申込みはこちら
https://ec.tac-school.co.jp/products/detail.php?product_id=331785
会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
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