インテック、OutSystemsジャパンとパートナー契約を締結

ローコード開発プラットフォームで企業のDXを推進

　TISインテックグループの株式会社インテック（本社：富山県富山市、代表取締役社長：北岡隆之、以下インテック）は、高性能ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」を提供するOutSystemsジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：アーノルド・コンセンコ、以下OutSystemsジャパン）とパートナー契約を締結したことを発表します。

■背景

　目まぐるしく変化する市場やニーズへの対応、DXの更なる加速が求められる中、従来の開発手法に比べて開発時間を短縮し、ビジネスニーズに応じた柔軟なアプリケーション開発を可能とするローコード開発プラットフォームを採用するお客様が急増しています。

　インテックは2014年からOutSystemsを利用したアプリケーション開発を行っており、これまで製造業を中心に20社以上のお客様へ導入実績があります。今回、OutSystemsジャパンとパートナー契約を締結することで、お客様の更なるOutSystems活用支援に取り組みます。

■インテックのOutSystems導入支援サービス

・OutSystems導入コンサルティング

・OutSystemsプラットフォーム導入

・アプリケーション開発基盤構築

・アプリケーション開発～保守運用支援

・PoC（Proof Of Concept）支援

・OutSystemsサブスクリプション販売

　＜サービス紹介ページ＞

　https://www.intec.co.jp/service/detail/outsystems/

　＜ローコード開発ホワイトペーパーのダウンロードお申し込みページ＞

　https://www.intec.co.jp/inquiry_form/?id=request005

■OutSystemsジャパン株式会社様からのコメント

　OutSystemsジャパンは、「日本のデジタルトランスフォーメーションを支援して企業の競争力を高めること」を企業のミッションとして掲げ、エンタープライズレベルの大規模アプリケーションを効率的に開発できる高性能ローコードプラットフォームを提供しています。日本国内全域にITソリューションを展開するインテックとのパートナーシップにより、幅広い日本のお客様のデジタルトランスフォーメーション実現に貢献できることを嬉しく思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OutSystemsジャパン株式会社

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 代表取締役社長 / 北東アジア統括責任者 アーノルド・コンセンコ

■今後の展開

　インテックは、これまで培ってきたOutSystems活用ノウハウを活かし、今後も幅広いお客様のDX推進を支援します。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

株式会社インテックについて（https://www.intec.co.jp/）

　お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。

TISインテックグループについて

　TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

◆本サービスに関するお問い合わせ先

株式会社インテック　中部西日本産業事業本部　担当：鈴木、片岡、乾

E-mail：[e-mail]