第9回アフリカ開発会議(TICAD9)横浜開催に向けて、アフリカ各国閣僚へシティセールスを行いました。
8月24日(土)、25日(日)、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の準備のための閣僚会合が東京で開催されました。
山中 竹春 横浜市長は、24日の外務大臣主催のレセプションに出席し、2025年8月20日~8月22日に横浜で開催されるTICAD9のロゴマークの発表に立ち会うとともに、TICAD9開催に向け、ホストシティの首長としての意気込みと歓迎の意を表明しました。
また、レセプションの開催に合わせて横浜市はブースを出展し、アフリカ各国の閣僚等に向け、横浜市とアフリカ各国との交流実績やGREEN×EXPO 2027のPRを行いました。
外務大臣主催レセプションでのロゴマーク発表及び市長挨拶
横浜市ブースにおける、アフリカ各国の閣僚等に向けたPRの様子
アフリカ開発会議とは
アフリカ開発会議は、日本政府が主導し、国連、国連開発計画、アフリカ連合委員会及び世界銀行
と共同で開催する、アフリカの開発をテーマとした国際会議です。1993年からこれまでに8回開催さ
れ、次回第9回は2025年8月に日本で開催されます。
横浜市は2008年の第4回、2013年の第5回、2019年の第7回アフリカ開発会議の開催地となりま
した。第7回アフリカ開発会議は、42名の首脳級を含むアフリカ53か国のほか、国内外から10,000
人以上が参加し、我が国が主催する最大規模の国際会議となりました。
■TICAD9横浜開催特設ウェブサイト
横浜市のアフリカとの交流・連携の取組や、2025年8月の開催に向けた、TICAD9関連情報を掲載していきます。
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