仮想戦後活劇『国境のエミーリャ』が、人気ポップ・グループ TWEEDEESとコラボ! コミックス最新5巻とミニアルバムを同時発売!
コミックス最新5巻では、TWEEDEESが作中に登場!
池田邦彦による仮想戦後活劇『国境のエミーリャ』と、人気ポップ・グループTWEEDEESのコラボが実現!『国境のエミーリャ』コミックス最新5巻と、TWEEDEESによるコミックスと同名のミニアルバム『国境のエミーリャ』を12月10日に同時発売いたします。
●コラボの経緯
『国境のエミーリャ』作者の池田邦彦が『国境のエミーリャ』の作中で、退廃的音楽としてロックが禁じられている東側に西側から音楽を届ける“音楽の運び屋”を描くにあたり、かねてより大ファンであるTWEEDEESに登場してもらえないかと考え、TWEEDEESの沖井礼二に連絡を取ったことがきっかけ。TWEEDEESが作中に登場するエピソードが掲載された「ゲッサン」2021年9月号が発売されるタイミングで、TWEEDEESが『国境のエミーリャ』の世界観からインスパイアを受けた楽曲を収録した『境界線上に吹く風e.p.』を配信限定リリース。さらに今回、当該エピソードが収録される『国境のエミーリャ』コミックス5巻の発売に合わせ、同名のミニアルバム『国境のエミーリャ』をリリースし、2度目のコラボレーションが実現いたしました。
●池田邦彦コメント
古い洋楽ばかり聴いていた私に、素敵な音楽がリアルタイムで生まれていることを教えてくれたTWEEDEES。この出会いの喜びを表現したいと思ったことが、今回のことのはじまりでした。みなさんも是非聴いて、読んで、お楽しみを!
■『国境のエミーリャ』とは
舞台は、第2次大戦敗戦の後、連合国による分割統治を経て、冷戦下で東西に分断された日本。ソ連による実質支配下の1962年の東トウキョウで、東から西へ人々を逃がす“脱出請負人”として生きる杉浦エミーリャの活躍を描く仮想戦後活劇!
■TWEEDEESとは
清浦夏実と沖井礼二によるポップ・グループ。2015年結成。『国境のエミーリャ』の作中に登場する楽曲を収録した「DELICIOUS.」など、これまでに3枚のアルバムをリリース。また、多くのアーティストに楽曲の提供をするなど精力的な活動を展開している。
『国境のエミーリャ』5巻
池田邦彦
定価650円(税込)
2021年12月10日(金)発売
小学館
▼ゲッサン公式サイト
https://gekkansunday.net/
▼TWEEDEES公式サイト
http://www.tweedees.tokyo/
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