人的資本情報開示の国際ガイドライン「ISO 30414」認証を取得

サントリーホールディングス(株)とサントリー食品インターナショナル(株)は、人的資本に関する情報開示の国際ガイドライン「ISO 30414」の認証を(株)HCプロデュース(本社:東京都千代田区、代表取締役:保坂駿介)の審査を経て、12月24日(水)に取得しました。
●「ISO 30414」について
企業が人的資本に関する取り組みやデータを透明性高く開示することを目的に、国際標準化機構(International Organization for Standardization)が制定した国際ガイドラインです。ダイバーシティや組織風土など、人的資本に関する11項目および項目ごとの複数指標で構成され、厳格な審査を経て認証されます。
サントリーグループは、すべての社員がイキイキと働ける環境を整え、「キャリアオーナーシップ」を持ちながら挑戦・成長し続けられる人財育成を推進し、その内容を「サントリーの人本主義サイト」や「サントリー人的資本レポート2025」などで広く公開しています。これらの取り組みなどが評価され、今回の認証取得につながりました。
当グループは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命(いのち)の輝き』をめざす。」というパーパスを掲げています。その実現に向け、「人」こそが経営の重要な基盤であるという「人本主義」の考えのもと、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。

▼サントリーの「人本主義」
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/
▼「サントリー人的資本レポート2025」
https://www.suntory.co.jp/company/peopleculture/pdf/report202510.pdf
▼サントリーグループにおける人的資本の主な取り組み
・「人的資本調査2024」において「人的資本リーダーズ2024」および「人的資本経営品質2024(ゴールド)」を受賞
https://www.suntory.co.jp/news/article/14762.html
・男性社員の育児休職取得率100%を達成
https://www.suntory.co.jp/news/article/14752.html
以上
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