英語の技術文書を作成するときの「困った」を解決!『日本語から引く 技術英語の名詞・動詞使い分けハンドブック』、 9月6日発売
英文技術文書作成に長年従事した著者による、超実践的な用語選択のリファレンス
本書は、英語の技術文書に頻繁に登場するよく似た意味を持つ単語の使い分け方を知ることができるリファレンスです。
・「選択する」はchoose? select?
・「置く」は何でもputで大丈夫?
・limitとlimitationはどう違う?
――仕様書、マニュアル、メール、特許文書などの英文作成を担当する方々の、こんな疑問を解消します。
●機械、電気、化学、IT、医療など幅広い分野に対応!
●企業の現場で英語の文書作成業務に長年携わってきた著者が、その経験をもとに頻出語句の使い分けを指南!
●見出し語は日本語の50音順。日本語から引けるので、英語が苦手な人でも大丈夫!
●使い分けの「考え方」が分かるので、どんな文脈にも応用がきく!
●明快な解説と豊富な例文で、語句のニュアンスが分かる!
●「使い分けなくていい」単語についてもしっかり解説!
- こんなシーンで役立ちます
✓和英辞典を引いたら、訳語がたくさん出てきて結局どれを使えばいいか分からない!
✓翻訳ソフトを使ったら、なんだかしっくりこない英文が出来上がった……。
✓知っている単語だけど、細かいニュアンスの違いがよく分からない。
本書をデスクに常備して、日常の「困った」を解決しましょう!
<商品情報>
【タイトル】日本語から引く 技術英語の名詞・動詞使い分けハンドブック
【URL】https://www.alc.co.jp/entry/7021053
【価格】2,860円(税込)
【サイズ】B6変型判 288ページ
【ISBNコード】978-4-7574-3903-0
【著者】上田秀樹(かみたひでき)
【著者プロフィール】
延べ15年にわたって精密機器メーカー2社に在籍し、英語でのテクニカルコミュニケーション業務に携わる。(株)ケンウッド通信事業部にてチーフエンジニアを務めた後、英語でのテクニカルコミュニケーションの指導方法を研鑽すべく留学。アメリカとオーストラリアの大学院にてテクニカルコミュニケーションの教授法並びに英語教授法の研究に従事する。カーネギーメロン大学修士課程修了(プロフェッショナルライティング修士)、シドニー工科大学修士課程修了(英語教育学修士)、サザンクイーンズランド大学博士課程修了(教育学博士)。現在、法政大学情報科学部・非常勤講師。主な著書に『エンジニアのための英文メールライティング入門』(朝日出版社)、『ネイティブの心をつかむ英文マニュアル作成メソッド』(電気書院)、『ネイティブに通じる英文技術文書の書き方』(工業調査会)、『50の構文でわかる技術英語の書き方』(工業調査会)『英語で考える力をつけるトレーニングブック』(ベレ出版)がある。
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎えた英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像