フランス在住、日本人ママの“賢く手を抜き優雅に生きる暮らし方”とは…。頑張りすぎてしまう人へ、フランスからのメッセージ
扶桑社は、フランス在住のデジタルクリエイター・ロッコ著『フランス人はママを理由に諦めない』を2025年10月31日(金)に発売いたします。

日本でもマネできることがたくさん!
フランス在住ママの“賢く手を抜き優雅に生きる暮らし方”
9歳、7歳、1歳の3人の子どもたちと、フランス人の夫と暮らすロッコさん。
完璧主義だったロッコさんがフランスで手に入れた、“賢く手を抜き優雅に生きる暮らし方”を、4つのテーマに分け、フランスでの撮り下ろし写真とともに紹介します。
【フランスの人たちは、いい意味で「ちょうどよく」生きています。
家事も、育児も、働き方も、ちゃんとするけれど、完璧は目指さない。
子どもが泣いたって、予定通りできなくたって、「まあ、そんな日もあるよね」と笑う。
その軽やかさに、私は何度も救われたように思います。】(「はじめに」より)
「火を使った朝ごはんはつくらない」「子どもにヒマと言われたらあえて放っておく」
など、日本でもマネできることがたくさん。
頑張りすぎてしまうあなたに向けた、フランスからのメッセージです。
<Contents>
PART1 フランス流シンプルな暮らし 生活編
PART2 フランス流シンプルな暮らし 学び編
PART3 フランス流シンプルな暮らし コミュニケーション・考え方編
PART4 フランス流シンプルな暮らし ママの生き方編
〈PART1 生活編〉「火を使った朝ごはんはつくらない」など

〈PART2 学び編〉「忘れ物も経験。学校の準備は自分で」など

〈PART3 コミュニケーション・考え方編〉「お誘いはシンプルに、フランクに」など

〈PART4 ママの生き方編〉「ママだって1人で出かける」など

【著者プロフィール】

ロッコ
東京都生まれ。現在はフランス・リヨン在住のデジタルクリエイター。フランス人の夫と3人の子どもとともに、5人家族で「肩の力を抜いた暮らし」を楽しむ。
日本では完璧主義に縛られていたが、フランスでの日々の中で、「ちょうどいい、余白のある生き方」の大切さに気づく。Instagramでは「フランスでやめたこと」など、飾らないリアルな日常を発信し、多くの共感を集めている。現在は音声プラットフォームVoicyにて、フランスでの暮らしから歴史、環境問題、女性の生き方など、多彩なテーマを独自の視点で語っている。
著書に『フランスでやめた100のこと』、『フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方』(ともに大和出版刊)がある。
Instagram @rokko_france
Voicy 「フランス暮らし 手放して豊かに生きる」
【書誌情報】
タイトル:『フランス人はママを理由に諦めない』
定価:1650円(税込)
発行:扶桑社
発売日:2025年10月31日(金)
判型:四六版
ISBN:978-4594099657
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株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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