ベストセラー脳科学者考案のオリジナルおんどく法で、国語力が高まる!シリーズ初の小学校高学年向け『1話5分 おんどく伝記』4~6年生 発売
- 子どもの集中力を切らさない「1話5分」で、国語力がぐんぐん高まる!
■脳科学者・小児科医の加藤俊徳先生考案の「強調おんどく」マーク付き!
本シリーズは、文章を読むのが苦手な子どものために、脳が活性化する工夫を凝らした音読の本です。読書中の<つかえ・読み飛ばし・読み間違い>は、文章をうまく読み進められていないサイン。それらを防ぐのが、本シリーズの監修者であり、自身も「ひらがな音読困難症状」に悩んだ経験を持つ脳科学者・小児科医の加藤俊徳先生が考案した「おんどくサポートマーク」です。「強調おんどくマーク」が助詞を強調することで単語が脳に残りやすくなり、文章の理解が進みます。
■新たなおんどくサポートマークが加わり、パワーアップ!
「強調おんどくマーク」のほか、高学年向けに「読み分けおんどくマーク」が新たに加わり、パワーアップしました。登場人物になりきって音読することで、人物の気持ちの理解が進みます。
■効果的な音読ができる・本に夢中になるしかけが満載!
より効果的な音読を実践できるよう、「強調おんどく」「読み分けおんどく」の実践方法や、ストップウォッチを使った音読の実践方法など、どんなことを意識して読むと効果的なのか?を詳しく説明しました。さらに、音読そのものを楽しみながら、各学年で伸ばしたい力(4年生は〈伝える力〉、5年生は〈わかる力&吸収する力〉、6年生は〈気持ちを知る力&考える力〉)を鍛える、楽しいコラムページ付きです。
各話の最初には、子どもたちが大好きな4コマ漫画による人物紹介や、偉人との距離が近づく「おもしろエピソード」を収録しました。また、伝記を読み終えたあとの「やってみよう!」コーナーでは、読後すぐにアウトプットをすることで思考力を伸ばします。
- 書籍情報
<監修者プロフィール>
加藤 俊徳(かとう としのり)
脳科学者。小児科専門医。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学の専門家で、自らの体験からひらがな音読困難症状を改善する脳活性おんどく法を考案。脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニングの提唱者で、加藤式脳画像診断法を用いて、1 万人以上を診断・治療。1995 年から2001 年まで米国・ミネソタ大学放射線科で脳研究に従事。『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』(秀和システム)、『頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく 366 日』(西東社)、『1 万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120% 活かす方法』(ダイヤモンド社)など著書・監修書多数。
<目次・刊行情報>
『1話5分 おんどく伝記 4年生』
●ガリレオ・ガリレイ
●北里柴三郎
●ジャンヌ・ダルク
●西郷隆盛
●紫式部
●キング牧師
●渋沢栄一
●鑑真
●ナポレオン
●バッハ
●エリザベス1世
●アンネ・フランク
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23805.html
『1話5分 おんどく伝記 5年生』
●安藤百福
●アムンゼン
●クレオパトラ
●杉原千畝
●樋口一葉
●リンカーン
●レントゲン
●北条政子
●平塚らいてう
●ネルソン・マンデラ
●織田信長
●アインシュタイン
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23806.html
『1話5分 おんどく伝記 6年生』
●ダーウィン
●パブロ・ピカソ
●与謝野晶子
●ヘンリー・フォード
●ターシャ・テューダー
●板垣退助
●アメリア・イアハート
●夏目漱石
●ジョン・F・ケネディ
●足利義満
●杉田玄白
●マリー・アントワネット
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23807.html
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■発売日:2023年2月15日(水)
■定価:1,430円(税込)
■発行 :株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
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