地方での越境学習で次世代リーダー・イノベーション人材を育成するリスキリングプログラム『JOB HUBラーニング』 3月2日 提供開始
パソナグループの株式会社パソナJOB HUB(本社:東京都港区、代表取締役社長 髙木元義)は、主に都市部の企業を対象に、地方での越境学習を通して次世代リーダーの育成やイノベーション人材の創出を図るリスキリングプログラム『JOB HUB LEARNING(ジョブハブ・ラーニング)』を3 月2日(木)より提供開始いたします。
急速な社会変化に合わせた事業変革や新規事業創出等を目指す企業において、従業員へ新たな能力開発や再教育を行う「リスキリング」の取組みが注目されています。また、岸田政権は「人への投資」の一環でリスキリング支援に今後5年間で1兆円を投じる方針が示されるなど、社会的な機運も高まっています。
そこでパソナJOB HUBは、リスキリングプログラム『JOB HUB LEARNING』の提供を開始いたします。
本プログラムでは、都市部企業の従業員が地方を訪問、現地の自治体や企業等と交流し、地域経済の活性化や社会課題解決に向けたイノベーションの創出や、新規事業の企画・提案を行う「実践体験型学習(PBL)」を行います。地域の現状や課題への理解を深め、社会課題に対して当事者意識を高めると共に、事業開発を行うための実践的な知識を習得します。
パソナJOB HUBは本事業を通じて、持続的な経営を図る企業における次世代リーダーの育成やイノベーション人材の創出に貢献してまいります。
- 『JOB HUB LEARNING』概要
2023年3月2日(木)
対象:
主に都市部の企業・団体
内容:
地域での越境学習を通して企業の次世代リーダー・イノベーション人材の創出を目指す
リスキリングプログラム
<プログラムの流れ>
① 参加者は、4~5名のチームに分かれる
② 地方自治体や企業、住民の方々との交流を通して、地域の現状・課題について理解を深める
③ 地域経済の活性化や社会課題解決に資する新規事業の企画立案、今後のアクション プランなどをチームで話し合い提案内容をまとめて発表する
④ プログラム終了後、能力変化やEQ(感情知能)変遷について効果測定を行う(※希望者のみ実施予定)
特長:
・パソナJOB HUBが有する全国約20地域とのネットワークを活かし、企業ニーズに合わせた地域選定およびプログラムの企画・運営が可能
・参加者は、普段とは「異なる場所(地方)」で、他のプログラム参加者や地域住民の方々との交流を行いながら課題解決に取り組むことで、「ダイバーシティマネジメント」や「コレクティブインパクト(共創)」を学ぶことができる
・実践体験型学習(PBL)を取り入れることで、参加者は、地域課題に対する当事者意識や責任感が高まると共に、事業開発を行うための実践的な知識が習得できる
・プログラム終了後、参加者がプログラムで得た経験を活かし社内で活躍できるよう、社内制度の構築や環境整備のサポートを行う
料金:
プログラム内容による
(例:3か月間のプログラムの場合、20万円~/人 ※旅費・宿泊費別途)
HP:
https://travel.jobhub.jp/tabisuru/1335.php
お問合せ:
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部
E-mail learning@pasona-jobhub.co.jp
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