カルビー、「さつまいもに関するアンケート調査」を実施

6割が「月に数回以上さつまいもを食べる」と回答、理由としては「おいしいから」「腸活に良さそう」が上位に～「冷凍・冷蔵焼き芋を知っている/聞いたことがある」割合は8割～

カルビー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：江原 信、以下、カルビー）は、この度、SNS上で「さつまいもに関するアンケート調査」を実施※1しました。その結果を以下に発表します。

カルビーグループは、成長戦略において、「アグリビジネス」を注力すべき新領域のひとつと位置付けております。国内最大規模の取り扱いを誇るさつまいも事業はその重要な一部を担っています。

本アンケートでは、カルビーグループが運営する熟成焼き芋専門店「蔵出し焼き芋かいつか」やECサイトで販売している冷凍・冷蔵焼き芋の認知度についても調査しました。冷凍・冷蔵焼き芋は1年を通して手軽に食べられることなどで支持をいただいています。調査では約8割の方が冷凍・冷蔵焼き芋を「知っている/聞いたことがある」と回答した一方で、「すでに食べている」と答えた方は3割にとどまりました。カルビーグループでは、今回の調査結果を踏まえ、冷凍・冷蔵焼き芋を含むさつまいもの新しい価値創造に注力してまいります。

＜アンケート調査の結果（サマリー）＞

●回答者の6割以上が「月に数回以上さつまいもを食べる」と回答しました。

●さつまいもの喫食理由は「好きだから、おいしいから」「腸活に良さそうだから」「旬を感じたいから」が上位にランクインしました。

●さつまいもの食べ方としては「自分で調理する」が4割を占め、「調理済のもの購入する」を上回りました。

●回答者のうち「さつまいもをほとんど食べない」の回答は1割未満でした。

●さつまいもをほとんど食べない理由としては「調理が面倒・できない」が半数以上を占めました。そのうち6割以上の方が冷凍・冷蔵焼き芋があれば「食べる機会が増える」と回答しました。

●約8割が「冷凍・冷蔵焼き芋を知っている」と回答したものの「すでに食べている」と回答した方は3割未満にとどまりました。

※1 アンケート調査（カルビー調べ）の概要

調査期間：2024年11月15日(金)～11月19日（火）

調査方法：インターネット調査

調査対象/エリア：カルビー公式LINE友だち、カルビーかいつかスイートポテト公式Xフォロワー、カルビー公式Xフォロワー/全国

有効回答数：2,601名　

【「蔵出し焼き芋かいつか」とは】

「蔵出し焼き芋かいつか」は、カルビーのグループ会社でカルビーかいつかスイートポテト株式会社の商品を取り扱う熟成焼き芋専門店です（2024年度よりカルビーが運営）。茨城県をはじめ、関東に全6店（かすみがうら本店、つくば店、イオン土浦店、流山おおたかの森店、プレイアトレ土浦店、ラゾーナ川崎プラザ店）を展開。焼き芋や干し芋に加え様々なさつまいも関連商品とともにカフェコーナーではパフェやソフトクリーム等のスイーツや、さつまいもを使用したメニューを提供しています。また店舗数に限りがあるため、ECサイトでも冷凍・冷蔵焼き芋などこだわりの商品を販売しています。

「蔵出し焼き芋かいつか」ECサイト　https://www.kuradashi-yakiimo.com/shop/

【カルビー公式note 「THE CALBEE」 冷凍・冷蔵焼き芋の記事】

さつまいも、新時代。キーワードは“冷凍焼きいも”？

https://note.calbee.jp/n/n94b7cb0655ff

【アンケートの調査結果の詳細】

・アンケート回答者の6割以上(62.8%)が月に数回以上さつまいもを喫食。その理由としては「好きだから、おいしいから」「腸活に良さそうだから」「旬を感じたいから」が上位（複数選択）。

・「どのような食べ方をしているか」という質問の回答は「自分で調理する」「調理済のものを購入（焼き芋、惣菜等）」「スナック菓子やスイーツを購入」の順に多かった（複数選択）。

・回答者のうち、ほとんど食べない方の割合は7.1%だった。その理由として約半数の方が「食べたいが調理が面倒・できない」と回答。ほとんど食べない方の中で6割以上の方が冷凍・冷蔵焼き芋があれば食べる機会が増えると回答。

・回答者の8割以上が「冷凍・冷蔵焼き芋を知っている/聞いたことがある」と回答。

・約7割が「これから食べてみたい」と回答。