高知県土佐清水市「足摺岬灯台」を擬人化したキャラクターが完成!「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが泥谷光信市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました
日時:2023年2月3日(金)15時00分~/場所:土佐清水市役所
全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人(あかりのもりびと)』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「足摺岬灯台」が立地している高知県土佐清水市の泥谷光信市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの波房克典が2023年2月3日(金)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「足摺岬灯台」が立地している高知県土佐清水市の泥谷光信市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの波房克典が2023年2月3日(金)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
<「足摺岬灯台」キャラクターポスター>
<イベント概要>
日時 | 2023年2月3日(金)15時00分~15時30分 |
会場 | 土佐清水市役所 住所:高知県土佐清水市天神町11番2号 |
プログラム | 1.「燈の守り人」キャラクター贈呈 2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影) 3.会談(泥谷光信市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 波房克典) 4.囲み取材 |
<泥谷光信市長コメント>
足摺岬の灯台というのはまさに土佐清水のシンボル的なものですから、今回こういったキャラクターに生まれ変わったということは大変嬉しいことでありまして、また、このキャラクターを大いに活用しながら地域おこしに活用していきたいというふうに考えてます。
イケメンですし若い皆さんに愛されるようなそういう(地域の)協力隊になってほしいと思っております。
<波房克典プロデューサーコメント>
足摺岬は、弘法大師ゆかりの地であり、金剛福寺の補陀落渡海など、海を楽土と見立て、海に異界をみる信仰に根差した祈りと願いの場所です。足摺岬灯台の「燈の守り人」は、この地に屹立する灯台に相応しいキャラクターとなり、オリジナルストーリーもぜひたくさんの方に聴いていただきたいです。ロケット型の灯台は、全国でも珍しいフォルムで、ぜひこの場所で「幻想夜話」を聴いてみてください。世界に引き込まれるはずです。「燈の守り人」を通じて、足摺岬灯台にたくさんの人が訪れますように。
<「燈の守り人」製作委員会・プロデューサー プロフィール>
波房克典 「燈の守り人」製作委員会・プロデューサー
ソーシャルプロジェクトをゼロから設計し、社会現象を作り上げるムーブメントデザインが専門。「その物語が世界を変える」をコンセプトに、ときには社会運動、ときにはイベント、ときにはエンタメコンテンツからムーブメントをデザイン。地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」で手がけた「COOLBIZ」は社会現象に。現在は、海を未来へ引き継ぐ国民運動「海と日本プロジェクト」の他、福井県を「丼の聖地」として発信する県民運動「福丼県」や、愛知県民の野菜摂取量向上を目的としたプロジェクト「あいちみんなのサラダ」プロジェクトなどを手がけ、地域の課題解決にも造詣が深い。
2007年からは、独自のムーブメントメソッド「秘密結社マーケティング」を活かしたユニークな協会を次々と立ち上げ、「日本ロマンチスト協会」「日本コロッケ協会」「全国丼連盟」「スイカ倶楽部」などが話題に。近年では、日本財団との共同事業「海と灯台プロジェクト」にて、海洋文化の発展に大きく貢献したとして、海上保安庁長官より表彰を受ける。
<団体概要>
団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム
URL:https://toudai.uminohi.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
「燈の守り人」プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを目指します。
https://www.akarinomoribito.com/
<2022年度の活動>
①キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター
②音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ
③音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド
④漫画連載・・・漫画アプリ各社にてwebtoon(縦読み漫画)の連載 ※2023年春(予定)より連載開始
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