freeeサイン、契約書のひな形ダウンロード機能を公開
業務委託契約書など100種類のひな形を活用可能!Wordで編集も可能
・クラウド電子契約サービス「freeeサイン」に新たにひな形ダウンロード機能を搭載したことをお知らせします
・業務委託契約書・秘密保持契約書など約100種類の契約書をダウンロードすることが可能です。いちから契約書を作成する手間を省きます
・ひな形はすべて弁護士が監修しており、最新の法令(2024年4月3日時点)に対応しているので安心してご利用いただけます。
・Wordファイル形式でひな形をダウンロードできるため、必要に応じて内容を編集することも可能です。
フリー株式会社は、提供するクラウド電子契約サービス「freeeサイン」に新たにひな形ダウンロード機能を搭載したことをお知らせします。
専任の法務担当者がいない・弁護士や専門家に委託する費用が無い等、課題を抱えるスモールビジネスが多く存在します。しかし、企業を経営する上で、取引先や従業員と契約書を交わすことはとても重要な業務です。下請法やフリーランス保護新法等の影響もあり、契約書を取り交わすことで取引先と円滑な取引を行うことが必要とされています。
今回のひな形ダウンロード機能は、業務委託契約書・秘密保持契約書など約100種類の契約書をダウンロードすることが可能です。ひな形はすべて弁護士が監修しており、最新の法令(2024年4月3日時点)に対応しているので安心してご利用いただけます。また、Wordファイル形式でひな形をダウンロードできるため、必要に応じて内容を編集することも可能です。
<対象となる契約書一例>
・業務委託契約書
・秘密保持契約書
・社内規定
・就業規則
・身元保証書
・転籍契約書
・入社誓約書
・保証契約
・有期雇用契約書
・給与改定通知・同意書
・雇用契約書兼労働条件通知書
・採用通知書
・内定通知書
・労働条件通知書
・検収書
・請求書
・納品書
・発注書 など
■フリーランス保護新法について
組織に属さずに個人で働くフリーランスの労働環境保護を目的とした法律です。2023年4月28日に法案が可決されました。自分の知識や技能を生かして個人で事業を行うフリーランスは、働き方の多様化に伴って年々増加しています。一方で、不当な契約やトラブルに巻き込まれる機会が多いと問題視されてきました。
発注者である事業者から、不当な扱いを受けやすいフリーランスの労働環境整備を目的に、「契約条件を書面で提供する」「60日以内に報酬を支払う」など、事業者へのさまざまな遵守事項が設けられています。法案の可決を経て、2024年秋頃までに施行が予定されています。
フリーランス保護新法に関する詳細はこちらをご覧ください。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-trend/freelance-new-law/
■電子契約サービス「freeeサイン」について
はじめての方でも安心して使える弁護士監修の電子契約サービス「freeeサイン」。契約書だけでなく、申込書や入社関連書類など幅広い文書の【作成・稟議・送信・署名/締結・保管/管理】ができます。さらに「確実に・すぐに」つながるサポートで利用者・取引先が抱いた不明点をすぐに解決します。
今後、freeeの提供する統合型クラウドERPサービスと共に、会計・ワークフロー・人事労務と契約を一体で効率的に管理できる仕組みを構築していきます。
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