【JPIセミナー】「第7次エネルギー基本計画に位置付けられたペロブスカイト太陽電池の技術開発の現状と展望」8月29日(金)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、東京大学 大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 先端科学技術研究センター 教授 瀬川 浩司 氏を招聘し、第7次エネルギー基本計画に位置付けられたペロブスカイト太陽電池の技術開発の現状と展望について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17510
〔タイトル〕
第7次エネルギー基本計画に位置付けられたペロブスカイト太陽電池の技術開発の現状と展望
〔開催日時〕
2025年08月29日(金) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
東京大学
大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 先端科学技術研究センター
教授
瀬川 浩司 氏
〔講義概要〕
有機金属ハライドペロブスカイト太陽電池は、一般にはペロブスカイト太陽電池と呼ばれ、国産調達可能な材料を使用して製造できるうえ日本国内の様々な場所に設置可能な軽量性を備えた次世代太陽電池として大いに期待されている。実験室レベルでの小面積セルのエネルギー変換効率は27%に迫り、大面積モジュールの実用化も進みつつある。政府はグリーンイノベーション基金等で研究開発を支援するとともに、本年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、2040年までに20ギガワットのペロブスカイト太陽電池を導入するという目標が明記された。
本講演ではこのペロブスカイト太陽電池の研究開発の現状と展望について詳説する。
〔講義項目〕
1.ペロブスカイト太陽電池とはどんなものなのか
2.ペロブスカイト太陽電池が期待される理由
3.ペロブスカイト太陽電池の種類・特徴
4.ペロブスカイト太陽電池の研究開発動向
5.ペロブスカイト太陽電池が拓くエネルギー利用の未来
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:37,550円(税込)
2名以降:32,550円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17510
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
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