MUSIC AWARDS JAPAN 2025「ベスト・オブ・リスナーズ・チョイス:海外楽曲」で注目を集めたフィリピン発、新世代スターMaki(マキ)、初アルバム『KOLORCOASTER』をリリース
10色の愛で描く、感情のジェットコースター

本日、フィリピン発のシンガーソングライターのMaki(マキ)が、デビューアルバム『KOLORCOASTER』をリリース。本作は、MUSIC AWARDS JAPAN 2025にて「ベスト・オブ・リスナーズ・チョイス:海外楽曲」入りした2024年の大ヒット・シングル「Dilaw」をはじめ、全10曲を収録。
『KOLORCOASTER』というタイトルには、“色(Color)”と“ジェットコースター(Rollercoaster)”を組み合わせたMaki独自の言葉遊びが込められた。さまざまな「色」を通して描かれるのは、「愛」の多様なかたち。自己愛、失恋、友情、憧れ、ペットへの愛情など、10曲を通してリスナーを感情の旅へと誘う。
Maki「Dilaw」
アルバムでは、自己愛を描いた「Dilaw」、間違った人を愛してしまう切なさの「Namumula」、純粋で無限の友情を語る「Bughaw」、平等な愛を求める想いを綴った「kahel na langit」などに加えて、さらに多様な愛のかたちが描かれている。
虹の中間色である「INDIGO (with u)」は、関係がどこに向かっているのか分からないまま、グレーな状態に取り残されていることを描いた楽曲。もどかしく苦しい“待ち”の中でも、それでも愛は痛みをものともせず流れに身を任せていく──それが報われる愛であれ、傷つく愛であれ、愛はただ、進んでいくのだ。
手放しても相手の幸せを願える愛「Nangungulila」、ペットを含む“帰る場所”に感じる愛「itim na ulap」、遠くから想いを寄せる片想い「Abelyana」、そしてただ“恋に落ちる”という感覚そのものを描いた「ROYGBIV」など。
全10曲を通じて、Makiは色をまとった「愛の旅路」を描いた作品でリスナー一人ひとりの心に、それぞれの「色」で語りかける。
Makiプロフィール
現在フィリピンで最も注目を集める新世代のシンガーソングライター。オルタナティブ・シティポップを基調とした、自らが作詞・作曲・歌唱する楽曲を通じて、耳馴染みがよくメロディアスなサウンドで国内外のリスナーの心を掴み、急速に支持を拡大中。
2021年にデビューして以来、わずか20数曲のリリースながら、Spotifyで累計10億回以上の再生を記録。昨年、フィリピン国内における最も大きなブレイクを果たしたアーティストの一人として、その名を不動のものにした。彼の代名詞ともいえる、心地よくも感情を揺さぶるシティポップサウンドは、フィリピン国内にとどまらず、世界中のファンの心をとらえ続けている。
リリース情報
Maki(マキ)
デビューアルバム『KOLORCOASTER』配信中
配信リンク:https://orcd.co/maki_kolorcoaster
レーベル:Tarsier Records

Tracklist:
1. Namumula
2. kahel na langit
3. Dilaw
4. turning green
5. BughawMaki
6. INDIGO (with u)
7. Nangungulila
8. itim na ulap
9. Abelyana
10. ROYGBIV
■Music Video:
「Dilaw」https://www.youtube.com/watch?v=L215z9C4Zd8
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ーーThe Orchard Japanは、音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。ニューヨークに本社を置き、世界45以上の市場でアーティストがグローバルに活躍し、最大限のパワーを発揮するための多角的サポートをしている。
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