LINEリサーチ、「LINE」を通じたオフライン起点のアンケート調査が可能な新メニュー「来店客調査パッケージ」の提供を開始
二次元コードを活用して月間7900万人が利用する「LINE」を通じたアンケート調査が可能 収集したデータをもとに店舗施策における継続的な効果測定や来店客との長期的な関係構築も実現
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」の新メニューとして、外食チェーンを対象とした「来店客調査パッケージ」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■月間7900万人が利用する「LINE」を通じて、外食チェーン店舗などのオフラインのシーンを起点に来店客へのアンケート実施が可能
このたび「LINEリサーチ」は、外食チェーンを対象に店舗内などのオフラインのシーンを起点としたアンケート調査が可能な新メニューとして、「来店客調査パッケージ」の提供を開始いたしました。
「来店客調査パッケージ」では、店内に設置された二次元コードを活用し、月間7900万人が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」を通じたアンケート調査が可能です。たとえば、店舗の各テーブル上に二次元コードを表示した卓上POPなどを設置することで、来店したLINEユーザーが料理をオーダーしたあとの待ち時間などで、アンケートに回答してもらうことができます。新たなアプリのダウンロードや個人情報などの登録を行う必要がなく、日常的に使い慣れた「LINE」アプリ上で回答ができるため、一般的なアンケートでの回答に負担を感じる方や10〜20代の若年層からの回答も集めることができます。また、飲食デリバリーサービスを実施している場合も、アンケート用の二次元コードを記載したレシートやチラシなどを起点に、注文をしたユーザーからの回答を集めることができます。
■各店舗で実施する施策の継続的な効果測定や、来店客との長期的な関係構築も実現
一般的な外食チェーンにおいては、現在でも紙のアンケート用紙を使用したアンケートが主流になっており、回収率の低さと、データを収集し入力する従業員の手間やコストの負担が課題となっています。
「来店客調査パッケージ」では、アンケートに回答したユーザーに対するインセンティブとして、LINEスタンプなどの「LINE」アプリ内コンテンツの購入や、LINE Payへのチャージ、各種ポイントサービスとの相互交換が可能なLINEポイントを付与することができるため、ユーザーからの回答率の向上が見込めます。また、データで回答を収集することができるため、店舗の従業員に負担をかけることなく集計が可能です。回答データは月次などの一定のサイクルで集計した上で納品され、各店舗の評価を把握するだけでなく、店舗で実施したキャンペーン等の定期的な効果測定にも役立てることができます。さらに、ユーザーがアンケートに回答した後は、各企業が運営するLINE公式アカウントへの友だち登録も行えるため、LINE公式アカウントを通じたプロモーションや告知を実施することで、来店客との長期的な関係構築を実現できるようになります。
<アンケート回答イメージ>
LINEでは、今後も独自のユーザー基盤やプラットフォームを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
■「LINEリサーチ」について
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。454万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が55%を占め、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
新たなメニューとして提供する「来店客調査パッケージ」は、LINEリサーチが保有するアンケートモニターではなく、LINEの一般ユーザーに向けて、リアル店舗等において二次元コードを活用したアンケート調査を実施することができます。
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
このたび「LINEリサーチ」は、外食チェーンを対象に店舗内などのオフラインのシーンを起点としたアンケート調査が可能な新メニューとして、「来店客調査パッケージ」の提供を開始いたしました。
「来店客調査パッケージ」では、店内に設置された二次元コードを活用し、月間7900万人が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」を通じたアンケート調査が可能です。たとえば、店舗の各テーブル上に二次元コードを表示した卓上POPなどを設置することで、来店したLINEユーザーが料理をオーダーしたあとの待ち時間などで、アンケートに回答してもらうことができます。新たなアプリのダウンロードや個人情報などの登録を行う必要がなく、日常的に使い慣れた「LINE」アプリ上で回答ができるため、一般的なアンケートでの回答に負担を感じる方や10〜20代の若年層からの回答も集めることができます。また、飲食デリバリーサービスを実施している場合も、アンケート用の二次元コードを記載したレシートやチラシなどを起点に、注文をしたユーザーからの回答を集めることができます。
■各店舗で実施する施策の継続的な効果測定や、来店客との長期的な関係構築も実現
一般的な外食チェーンにおいては、現在でも紙のアンケート用紙を使用したアンケートが主流になっており、回収率の低さと、データを収集し入力する従業員の手間やコストの負担が課題となっています。
「来店客調査パッケージ」では、アンケートに回答したユーザーに対するインセンティブとして、LINEスタンプなどの「LINE」アプリ内コンテンツの購入や、LINE Payへのチャージ、各種ポイントサービスとの相互交換が可能なLINEポイントを付与することができるため、ユーザーからの回答率の向上が見込めます。また、データで回答を収集することができるため、店舗の従業員に負担をかけることなく集計が可能です。回答データは月次などの一定のサイクルで集計した上で納品され、各店舗の評価を把握するだけでなく、店舗で実施したキャンペーン等の定期的な効果測定にも役立てることができます。さらに、ユーザーがアンケートに回答した後は、各企業が運営するLINE公式アカウントへの友だち登録も行えるため、LINE公式アカウントを通じたプロモーションや告知を実施することで、来店客との長期的な関係構築を実現できるようになります。
<アンケート回答イメージ>
LINEでは、今後も独自のユーザー基盤やプラットフォームを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。
■「LINEリサーチ」について
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。454万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が55%を占め、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
新たなメニューとして提供する「来店客調査パッケージ」は、LINEリサーチが保有するアンケートモニターではなく、LINEの一般ユーザーに向けて、リアル店舗等において二次元コードを活用したアンケート調査を実施することができます。
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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