「岸田政権は危うい」 月刊「正論」8月号 6月30日発売
産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年8月号を6月30日に発売します。主な特集は「岸田政権は危うい」です。岸田政権の経済政策、財政政策、少子化対策などについて産経新聞特別記者の田村秀男氏、政策シンクタンク代表の原英史氏、作家・ジャーナリストの河合雅司氏らが問題点を浮き彫りにしています。連載コラムでは、産経新聞編集委員の宮本雅史氏による若手官僚の覆面座談会「訥行(とっこう)塾」のほか、政治評論家で日本戦略研究フォーラム会長の屋山太郎氏の新連載「ケンカ太郎、再び」がスタートするなど、読み応えのある内容となっています。
【主な内容】
■特集「岸田政権は危うい」
・【永田町事情録】終わりの始まり
・脱デフレのチャンスに「労働市場改革」の道草 田村秀男
・「少子化トレンド反転」という甘い幻想 河合雅司
・「放漫財政」を後押しする各紙 原 英史
・信教の自由を脅かす旧統一教会への対応 三浦小太郎
・入管法改正で残された「支援者」問題 安藤慶太
・人間であることと生き物であること 長谷川三千子
・同性婚を政権防衛の手段にすべからず 八木秀次
・子供置き去りのDV法改正審議 池谷和子
・首相の悪い癖が出たLGBT理解増進法 水内茂幸
■特集「追悼・安倍晋三元総理」
・吉田松陰に学んだ偉大な故人を偲ぶ 松浦光修
・日本の防波堤だった一政治家の労苦 阿比留瑠比
・自衛隊の憲法明記は国家防衛の決意だ 島田和久
・私たちの手で九条二項の削除を 兼原信克
編集人・田北真樹子/発行人・有元隆志/印刷所・大日本印刷株式会社/発行所・産経新聞社
【購入申し込み】
定価950円(本体864円)。書店などで購入できます。定期購読(年間・税込み10,080円、送料無料)は富士山マガジンサービス(フリーダイヤル:0120-223-223)まで。
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