ユニセフ「子どもスマホサミット」公開オンライン会議~国連への報告書をとりまとめ【オンライン・イベントのご案内】
3/25(水) 14:00~15:30 ユニセフハウスからLIVE配信
「依存」「出会い」「いじめ」「信頼性」… インターネットで子どもたちが直面する諸問題にどう向き合うか?
国連子どもの権利委員会での議論に、ネット先進国である日本の子どもたちの声を届けるため、公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区、会長 赤松良子)と一般社団法人ソーシャルメディア研究会(兵庫県姫路市、代表 竹内和雄)は、昨年10月から本年1月にかけ、全国5カ所で、ユニセフ「子どもスマホサミット」を開催しました。その中で出された子どもたちの提言を基に報告書を作成するオンライン会議の様子を、インターネットで公開(LIVE配信)し、あらためて、子どもたちの声・意見を募ります。
* * *
日時: 2020年3月25日(水) 14:00~15:30
主催: 日本ユニセフ協会・ソーシャルメディア研究会
進行: ソーシャルメディア研究会代表・兵庫県立大学准教授 竹内和雄氏
議題:
・報告:各地サミットで寄せられた子どもたちの声~サミットでファシリテーター役を務めた大学生たち※
・報告:子どもたちの議論・提言のまとめ(報告書案の説明)~竹内氏
・ディスカッション:報告書案へのコメント・議論~「全国大会」に参加する予定だった以下の方々
- 各地スマホサミット代表者の中高生※
- インターネット関連企業※
- 中央省庁※
- 国連子どもの権利委員会委員・弁護士 大谷美紀子氏※ ※オンライン参加
・まとめ
一般の方々の視聴・参加方法:
◆会議を見る
[YouTube Live] https://youtu.be/RBHwhUKUyxw
◆意見を送る
Emailで event@unicef.or.jp 宛に送付
* * *
■ ユニセフ「子どもスマホサミット」について
ユニセフ(国連児童基金)は、インターネットが子どもたちにもたらす新たな可能性とリスクの両方に着目してきました。2017年12月には『世界子供白書2017:デジタル世界の子どもたち』を発表し、インターネットに関わるおとな(政府や企業、団体、研究者、保護者)のみならず、“デジタルネイティブ”とも呼ばれる子どもたち自身がともに行動を起こすことで、インターネット空間を子どもにとってより安全で誰もがアクセスできる場所にすることができると訴え、様々な国で、次世代を担う子どもや若者自身の参加やエンパワーメントに重点を置いた活動を進めています。ユニセフ「スマホサミット」は、当協会が2000年代初頭より、多くの国内ICT関連事業者や専門家、関係省庁、市民社会と連携してインターネット上の児童ポルノ問題に取り組む中で培った知見とネットワークを基に、2011年より関西地区を中心に「スマホサミット」を展開する一般社団法人ソーシャルメディア研究会の全面的な協力を得て、子どもたち自身に子どもとインターネットの関係の“あるべき姿“を、友人や周囲のおとなと一緒に模索していただく機会を提供する取り組みです。
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
国連子どもの権利委員会での議論に、ネット先進国である日本の子どもたちの声を届けるため、公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区、会長 赤松良子)と一般社団法人ソーシャルメディア研究会(兵庫県姫路市、代表 竹内和雄)は、昨年10月から本年1月にかけ、全国5カ所で、ユニセフ「子どもスマホサミット」を開催しました。その中で出された子どもたちの提言を基に報告書を作成するオンライン会議の様子を、インターネットで公開(LIVE配信)し、あらためて、子どもたちの声・意見を募ります。
* * *
日時: 2020年3月25日(水) 14:00~15:30
主催: 日本ユニセフ協会・ソーシャルメディア研究会
進行: ソーシャルメディア研究会代表・兵庫県立大学准教授 竹内和雄氏
議題:
・報告:各地サミットで寄せられた子どもたちの声~サミットでファシリテーター役を務めた大学生たち※
・報告:子どもたちの議論・提言のまとめ(報告書案の説明)~竹内氏
・ディスカッション:報告書案へのコメント・議論~「全国大会」に参加する予定だった以下の方々
- 各地スマホサミット代表者の中高生※
- インターネット関連企業※
- 中央省庁※
- 国連子どもの権利委員会委員・弁護士 大谷美紀子氏※ ※オンライン参加
・まとめ
一般の方々の視聴・参加方法:
◆会議を見る
[YouTube Live] https://youtu.be/RBHwhUKUyxw
◆意見を送る
Emailで event@unicef.or.jp 宛に送付
* * *
■ ユニセフ「子どもスマホサミット」について
ユニセフ(国連児童基金)は、インターネットが子どもたちにもたらす新たな可能性とリスクの両方に着目してきました。2017年12月には『世界子供白書2017:デジタル世界の子どもたち』を発表し、インターネットに関わるおとな(政府や企業、団体、研究者、保護者)のみならず、“デジタルネイティブ”とも呼ばれる子どもたち自身がともに行動を起こすことで、インターネット空間を子どもにとってより安全で誰もがアクセスできる場所にすることができると訴え、様々な国で、次世代を担う子どもや若者自身の参加やエンパワーメントに重点を置いた活動を進めています。ユニセフ「スマホサミット」は、当協会が2000年代初頭より、多くの国内ICT関連事業者や専門家、関係省庁、市民社会と連携してインターネット上の児童ポルノ問題に取り組む中で培った知見とネットワークを基に、2011年より関西地区を中心に「スマホサミット」を展開する一般社団法人ソーシャルメディア研究会の全面的な協力を得て、子どもたち自身に子どもとインターネットの関係の“あるべき姿“を、友人や周囲のおとなと一緒に模索していただく機会を提供する取り組みです。
■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。