絵本『王さまのお菓子』フォトコンテスト受賞作品発表!期間限定 POP UP STORE開催情報も
- POP UP STORE開催記念!「王さまのお菓子フォトコンテスト」受賞作品発表
受賞作品のなかから、大賞「ガレット・デ・ロワ賞」と「石井睦美さん・くらはしれいさん賞」合計11名様の作品を絵本のご感想(抜粋)とともにご紹介いたします。
- 大賞「ガレット・デ・ロワ賞」(1名様)
@iroiro.yomimono 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
くらはしれいさんの、イラストの色使いは優しくて甘くて、ハッピーな気分になります。装丁も素敵で、見返し部分がクッキー感の内側のツルツルの紙みたいになっているところが堪りません。
石井睦美さんが後書きでおっしゃる言葉も素敵です。
だれかのよろこぶ顔が見られることも、そのひとのしあわせを願うことも、しあわせなことだからでしょう。
自分の幸せだけでなく、他の人の幸せも素直に喜べる心でありたいなと思います。
- 石井睦美さん・くらはしれいさん賞(10名様)
@rika.orie 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
「王さまのお菓子」は娘が産まれて本屋さん巡りが日課となった頃に出会った一冊。
物語も絵もとても素敵で心温まりもうすっかり大ファン。
娘への読み聞かせはまだ早いので、しばらくはママのお気に入りの一冊。
娘が大きくなってからも継いでいきたい1冊です。
@saki.whitesnow 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
娘も自宅にある絵本の中でも特に気に入っていて
毎日のように「王さまのお菓子」の読み聞かせをリクエストされます。
くらはしれいさんのイラストが大好きで、温かい気持ちになれるストーリーです。
子どもと大人ではまた感じ方も違う作品なのかな?と思います。
成長とともに作品の感じ方がどんな風に変わるのか楽しみです。
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@matohouse2017 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
この絵本、帯が王冠になっていて、カバーをめくると…
表紙の絵を見ているだけでも幸せになれる1冊です。
こんな可愛い女の子のフェーヴ、私も欲しいなぁ。
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@anpanpan 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
王さまのお菓子』の絵本との出会いは、手芸店で購入した、くらはしれいさんデザインの生地です。
ほんわか心温まるお話で、娘は読み終えてすぐに弟に読んあげていました。弟は『○○君のパイに入ってたらネエネにあげる』と言っていて、ほっこりしました。
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@kimagure_05 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
くらはしれいさんの可愛いイラストにガレット・デ・ロワのお話。
お話が気になって気になって、、
ポップアップストアには行けそうになかったので、
近くの本屋さんでお取り寄せしてもらいました。
わが家にきたフェーヴも
こんなこと思っていたのかなぁなんて。
やさしい気持ちになれる絵本でした。
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@kazue_sisyuu 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
ひと目見たときから刺繍にしたい!と思っていました。
アンティーク感のあるイラスト、美しくて優しい色使い、表情豊かな人たち。全部素敵なんです。
お話はフランスの新年のお菓子、ガレット・デ・ロワの中に入ってるフェーヴが主人公。
こどもたちのあどけない会話や、人を想う優しい気持ちが溢れた素敵なお話です。
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@michelin_ac 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
「王さまのお菓子」のポップアップストアに行きました。
フランスのお菓子、ガレット・デ・ロワが題材となった絵本です。
優しさの詰まった素敵な物語で私も幸せな気持ちになりました。
くらはしれいさんのイラストもとても可愛くて大好きです。
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@hinatter 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
大好きなくらはしれいさんの絵に惹かれて購入した絵本。
読んでみたら石井睦美さんのお話もとても素敵で……!
ストーリーはもちろん、ことばえらびやテンポも素晴らしく、最後は耐えきれず泣いてしまいました。
パイのクリームみたいにしあわせがつまった1冊です。
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@001ehon 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
去年出会った絵本で知った「王さまのお菓子」という名前のケーキ。
一年の初めに家族で食べて新年をお祝いするもの。
このパイの面白いところは、中にフェーブ(陶器の人形)が隠れていて、それを引き当てた人はその日は王様になれて、幸福な一年を過ごせるのだそう。
この絵本に出会ってから、ガレット・デ・ロワを食べたくて待ちに待っていました!
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@mame.daruma 様
▼『王さまのお菓子』ご感想(抜粋)
「王さまのお菓子」という絵本に魅了されています。
絵が素敵なのはもちろん、お話もほっこり。です。
mdノートに貼ったのは同絵本のグッズ・ポストカードとスタンプを切り抜いたもの。
- 「絵本『王さまのお菓子』の世界へようこそ POP UP STORE」開催情報
可愛くて実用的なEHONSオリジナルグッズ販売や、『王さまのお菓子』『おてがみBOOK』の中から、くらはしれいさんの素敵な複製原画の展示販売も。石井睦美さんとのダブルサイン本や色紙、 ガレットデロワのサンプルも並びます。
<開催中>
■場所:大阪・MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 1Fイベントスペース
https://honto.jp/store/detail_1570065_14HB320.html
■日程:2月17日(金)~4月11日(火)
<今後の巡回予定>
■場所:丸善 博多店
https://honto.jp/store/detail_1577305_14HB310.html
■日程:4月17日(金)~6月中旬予定
- 絵本『王さまのお菓子』のご紹介
『王さまのお菓子』(文・石井睦美 絵・くらはしれい)は、2022年度 第55回造本装幀コンクールで出版文化産業振興財団賞を受賞。第4回「親子で読んでほしい絵本大賞」(JPIC読書アドバイザークラブ主催)では第4位に入賞しました。本書の帯は、頭のサイズに合わせて切って、テープで止めると王冠になる特別仕様で、本を読んだあとは王様や女王様になって楽しむことができます。多くの読者から愛される絵本です。
<絵本の内容>
フランスの新年には欠かせないお伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」は、「王さまのお菓子」とも呼ばれています。パイの中には、豆粒ほど小さな陶器の置き物「フェーヴ」が入っていて、切り分けたパイでフェーヴをひきあてたひとは、王さま(女王さま)になって、その一年幸せになれると言われています。
本書の主人公は、そんなフェーヴのお人形、ミリー。
「さあ、いっておいで。きみは だれをしあわせに するんだろうねぇ」
パティシエのブランさんにそう言われたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまったパイの中へ。
さて、ミリーの行く先は……?
「わたしに だれかを しあわせにすることなんてできるのかしら?」
無邪気で心優しいミリーは、思い悩みます。大切な誰かを想う、甘くやさしい物語です。
<著者プロフィール>
■文:石井 睦美(いしい むつみ)
作家、翻訳家。『五月のはじめ、日曜日の朝』(岩崎書店)で毎日新聞小さな童話大賞、新美南吉児童文学賞を受賞。『皿と紙ひこうき』(講談社)で日本児童文学者協会賞、『わたしちゃん』(小峰書店)でひろすけ童話賞を受賞。作品に「すみれちゃん」シリーズ(偕成社)、『100年たったら』(アリス館)、『まいごのてがみ』(世界文化社)など多数。
■絵:くらはし れい
岐阜県生まれ。イラストレーター。絵本や書籍の挿画、パッケージのイラストなど、幅広い分野で活躍中。自身のサイトではオリジナルグッズの制作・販売もしている。作品に『レミーさんのひきだし』(小学館)がある。
<刊行概要>
『王さまのお菓子』
■発売日:2021年12月2日(木)
■定価 :1,650円(税込)
■発行 :株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/21822.html
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