TOPPAN、「第2回製造業カーボンニュートラル展 秋」に出展
9月4日(水)~6日(金)、CO₂排出量の可視化・削減に貢献するシステムなど脱炭素経営を支援する多様なソリューションを紹介
本展示会は、製造業のカーボンニュートラルを実現する技術や製品が一堂に出展する展示会です。今回、TOPPANブース(3ホール 小間番号13-28)では、製造DXソリューションによる製造データやエネルギー使用量の見える化から、CO₂削減につながる省エネルギー製品まで、脱炭素経営を支援するTOPPANグループの多様なCO₂排出量の見える化・削減ソリューションを紹介します。
■ 具体的な出展内容と主な展示ソリューション
TOPPANは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「SX(サステナブルトランスフォーメーション)」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、企業価値最大化に向けた取り組みを加速させています。この基本方針のもと、重点施策の一つとして「環境」への取り組みを掲げ、自社はもちろんさまざまな企業の持続可能な事業活動を支援しています。
TOPPANは、今回の「製造業カーボンニュートラル展 秋」において、製造業のCO₂排出量の可視化から削減施策に繋がるソリューションを展示。工場における企業の脱炭素経営の取り組みを貢献します。
・「NAVINECT®」
カーボンニュートラル、SDGsに向けては、各企業レベルで行われる脱炭素や環境保全の取り組みについて、これらを証明するために監視データなどの取得・記録が求められます。「NAVINECT®」は、製造現場のデータを活用し、お客様の課題・KPIを引き出す「見える化・分析基盤」を実装した製造DX支援ソリューションです。
・「e-Platch®」
「e-Platch®」は、IoT向け無線通信規格LPWA「ZETA(ゼタ)」の特長を活かしてTOPPANが開発した点検情報・環境データの見える化アプリケーションです。カーボンニュートラル、SDGsの取り組みに繋がる「環境保全」に必要な各種データを自動収集、可視化します。
・「LOGINECT®データ可視化」
「LOGINECT®データ可視化」は、複数のシステム上にバラバラに管理されているデータを統合した見える化アプリケーションです。カーボンニュートラルへの取り組みやコスト削減など、業務や閲覧者に合わせて見たい情報をダッシュボードに集約して提供します。
・「施設・設備運用管理システムSmart AI」
TOPPANグループの株式会社アイオイ・システムが提供する「施設・設備運用管理システムSmart AI 」は、電力の見える化、省エネを可能にする構内デバイスの「一括」コントロールシステムです。各種センサーと接続し、マルチデバイスでの電力監視・制御を実現します。EMS(環境マネジメントシステム)を中心に施設管理、エネルギー管理、セキュリティ管理の3つの機能を統合管理することが可能で、複数の専門ベンダーとの調整が不要。コスト削減にもつながります。
・「Smart LCA-CO₂®」
「SmartLCA-CO₂®」は、パッケージに特化したクラウド型CO₂排出量算定システムです。パッケージの専門家であるTOPPANが長年を掛けて培った算定ノウハウを反映、CO₂排出量算定に必要な原単位情報が標準装備されており、情報収集の手間を省き、排出量算定の効率的化・標準化を実現します。
■ 展示会概要
名称 :第2回 製造業カーボンニュートラル展 秋
会期 :9月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00
会場 :幕張メッセ (TOPPANブース : 3ホール 小間番号13-28)
主催 :RX ジャパン株式会社
展示会URL:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp/about/gfe.html
■TOPPANグループのサステナブルブランド「SMARTS™」について
・サステナブルな未来に、スマートな選択を
「SMARTSTM」は、パッケージを起点としたTOPPANグループのサステナブルブランドです。パッケージで培った技術・ノウハウに、マーケティング・DX・BPOなどのリソースを掛け合わせ、バリューチェーンに沿った最適な選択肢を提供します。TOPPANは、「SMARTS™」が持つ多彩なソリューションで、ステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の実現に貢献します。
URL:https://www.toppan.com/ja/living-industry/packaging/sustainability/
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