東海地方3生協で無印良品の商品供給を開始

約110のアイテムをコープぎふ、コープあいち、コープみえにて取り扱い開始

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長　堂前 宣夫）は、生活協同組合連合会 東海コープ事業連合（本部：愛知県名古屋市名東区／理事長　大坪 光樹／以下、「東海コープ」）への商品供給を23年10月16日より開始します。これにより東海コープが商品を供給する東海地方３生協（コープぎふ、コープあいち、コープみえ）の宅配サービスを通じて無印良品の商品購入が可能になります。コープぎふ、コープみえは23年10月2日より、コープあいちは10月9日から注文可能となり、東海地方の生協組合員約100万人が生協を通じて無印良品の商品を購入できるようになります。

■全国津々浦々で皆さまの暮らしのお役に立つことを目指す
当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向け、全国津々浦々で生活の基本となる商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。
東海コープへの商品供給は、コープこうべ、コープさっぽろ、コープCSネットに続く取り組みです。当社は、東海地方の生協に商品供給を行うことで、当該地域の中山間地域など当社が出店できていない地域のお客様にも日常生活に必要な商品提供、生活のインフラ基盤の強化を図ります。東海コープは「無印良品」を取り扱うことで、既存ユーザーの商品の選択肢を増やし満足度の向上を図ります。

■生活の基本となる約110アイテムを販売予定、今後ラインアップをさらに拡大
取り扱い商品は、全国でも人気の食品、スキンケア用品、靴下、掃除・洗濯用品、調理小物など、生活の基本となる約110アイテムを予定しています。今後、ラインアップをさらに拡大していきます。