なぜ大泉洋から目が離せないのか? さらに2年分を追記したエッセイ集が発売!
KADOKAWA
大泉洋、累計33万部を突破した大ヒットエッセイ集が、いよいよ文庫化!
わずか2か月で20万部を突破した『大泉エッセイ ~僕が綴った16年』は、大泉ファン以外にも幅広い層から支持を得て異例の大ヒットとなった。発売から2年、満を持して文庫版を発売する。
単行本では大泉洋が1997年から綴ったエッセイ108編に加え、大人気番組『水曜どうでしょう』についての本音、TEAM NACSの近況、今の自分がどういうスタンスで仕事をしたいと考えているか、母への想いを書き下ろしで綴り、大きな反響を呼んだ。そして前回に続き文庫版でも、さらに2年分を追記した書きおろしを収録。
大量に書き下ろした一篇のタイトルは、これまでけっして触れることのなかった話――“初めて書く「あの日」の話”と題した“結婚”にまつわるエピソード。「あの日」とは、大泉が妻の両親に結婚の挨拶をしに行った時のことだ。
大泉にとって“人生最大の試練の一日”と記している、「娘さんを、僕に、ください」と妻の両親に許しをいただくための特別な日を綴った一編は、挨拶に着用する洋服選びからお店選び、そして「娘さんを僕にください」を発するタイミングなど、まるでそのシーンの風景が目に浮かぶような描写が、緊張感たっぷりに描かれている。
さらに2年前の書きおろしで触れた長女との「今」の関係性、娘に「六歳になったらパパと結婚する」と言われた時の自身の心情とその後の落胆、北海道で暮らす父との会話など、42歳になった大泉のありのままをエッセイから受け取れる。
放送中のNHKドラマ「まれ」では二人の子を持つダメ親父を演じているが、「結婚に関する調査」 (出典:楽天リサーチhttp://research.rakuten.co.jp/report/20150108/)アンケートでは理想の結婚相手第1位にも選ばれた大泉。その理由がエッセイからも垣間見れるだろう。
著者・大泉洋 コメント
性懲りもなくまた、結構、新たに書いてしまいました。もう書くことなくて、ついに禁断の恥ずかし話も書きましたので読んでやって下さい(笑)
大泉洋/1973年、北海道生まれ。俳優、タレント。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー。1995年から芸能活動を開始、翌年より北海道テレビ放送『水曜どうでしょう』に出演。2005年に『救命病棟24時 第3シリーズ』(フジテレビ系)で全国ネットの連続ドラマ初出演後、人気ドラマに多数出演。主演映画『探偵はBARにいる』では、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。俳優として活動する傍ら、地元・北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持つなど、マルチに活躍。
1997年から綴った18年分のエッセイ集に書きおろしを追加!
挿画を手掛けたマンガ家・あだち充との特別対談も追加収録。
タイトル:大泉エッセイ 僕が綴った16年
著 者:大泉洋
装 画:あだち充
発売日 :2015年4月25日
価 格:680円(税別)
仕 様:文庫/400P
角川文庫
大泉エッセイ 公式Twitter
@oizumiessey
※累計33万部は発行部数であり、実売数とは異なります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像