著者累計135万部!作家デビュー20周年記念、あの感動作が限定カバーで登場!『運転者 プレミアムカバー 20周年』が発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2025年8月23日に『運転者 プレミアムカバー (20周年)』(喜多川泰著)を刊行しました。

「報われない努力なんてない!」著者累計135万部 喜多川泰、渾身の感動作が、作家デビュー20周年記念プレミアムカバーで登場!
■ 俳優、町田啓太さん推薦!

「自分の心の在り方は、一瞬で変えられる。
『ん?なんだろう?面白そうかも。』
そんな何気ない気づきをきっかけに、
自らのハンドルを握ってみる。
すると、自分自身が変わり、
周りにも豊かさが広がっていく。
現状を好転させるチャンスは、
自分の心の中にこそ眠っている。
僕に“幸運のアンテナ”を立ててくれた、大切な一冊です。」
■ あらすじ
中年にして歩合制の保険営業に転職し、三年目の修一。
しかし、なかなか思うように成果が上がらない日々を過ごしていた。
ある日、唐突な担当顧客の大量解約を受け、いよいよ金銭的にも精神的にも窮地に追いやられてしまう。
妻が楽しみにしていた海外旅行計画はキャンセルするしかない。
娘は不登校に陥っているうえに、今後の学費の工面も難しくなるだろう。
さらに長い間帰れていない実家で一人暮らしをしている、母からの電話が心にのしかかる。
「......なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ」
思わず独り言を言ったそのとき、ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに修一は気がつく。
それは乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシーで――?

■ 本文より
「運が劇的に変わる時、場というのが、人生にはあります。あなたにも。
運はいいか悪いで表現するものじゃないんですよ。
使う・貯めるで表現するものなんです。
先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけです。」
◎書籍概要
【著者情報】
喜多川 泰(きたがわ・やすし)
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。
『君と会えたから......』『手紙屋』『運転者』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。
2013年には、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され、全国一斉ロードショー。
他にも『書斎の鍵』(現代書林)、『おあとがよろしいようで』(幻冬舎)など、意欲的に作品を発表。
その活躍は国内にとどまらず、海外でも人気を博す。
【書籍情報】

タイトル:『運転者 プレミアムカバー (20周年)』
発売日:2025年8月23日(オンラインストア22日先行発売)
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:単行本/240ページ
ISBN:978-4799331989
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