【データセンターの専門展を新規開催！】最新のITトレンドを網羅できる展示会、いよいよ来週開催

10月23日（水）～25日（金）会場：幕張メッセ

RX Japan株式会社

2024年10月17日 10時00分

RX Japan株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中岳志）は2024年10月23日（水）～25日（金）の3日間、「Japan IT Week 秋」を「Japan DX Week 秋」「営業・デジタルマーケティング Week 秋」「EC・店舗 Week 秋」とあわせて幕張メッセにて開催いたします。今回から、急成長するデータセンター市場に対応し、後援に「特定非営利活動法人日本データセンター協会（JDCC）」「北海道ニュートピアデータセンター研究会」を迎え「データセンター EXPO」を新規開催。最新のITトレンドを網羅できる場となります。皆さまのご来場・ご取材をお待ちしております。

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サイバー攻撃対策、IT・デジタル化の無料相談ができる！

2024年9月、Microsoft製品の新たな脆弱性が報告される※など、サイバー攻撃は日々巧妙化しており、企業のIT環境は常に危険にさらされています。本展では、高度化するサイバー攻撃に対抗する製品やサービス、IoT機器、データセンター向けのファシリティやITインフラ構築などの最新の製品やサービスが一堂に集結。企業のIT資産を確実に保護するためのソリューションや最新のシステム開発・運用・保守に関する最新トレンドを網羅できる場となります。

また、今回は、ITやデジタル化に関するお悩みを専門のITコンサルタントに展示会場内にて無料でご相談いただける「DX推進の第一歩！　IT・デジタル化相談コーナー」を「（独）中小企業基盤整備機構（中小機構）」に特別協力いただき特設。企業の成長を支援してきた専門家が、皆様のニーズに合わせた具体的な解決策をお伝えします。

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※独立行政法人情報処理推進機構（IPA）「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2024年9月)」

https://www.ipa.go.jp/security/security-alert/2024/0911-ms.html

注目製品を一部ご紹介！

■24時間/365日で運用監視

製品名：【EDR】Microsoft Defender for Endpoint マネージドサービス

企業名：株式会社セキュアイノベーション

Microsoft社が提供しているエンドポイントセキュリティソリューションである「Microsoft Defender for Endpoint」に対して、当社のSOCサービス基盤を活用し、24時間/365日での運用監視を行う「Microsoft Defender for Endpoint マネージドセキュリティサービス」を提供いたします。具体的にはお客様のテナントを監視運用させて頂き、日々のセキュリティアラート対応、分析を実施するサービスとなります。自社のセキュリティ運用を負担なく安定して行うことで、日々の業務運用の持続性に繋がり、ひいては経営基盤の安定化や企業としての社会的信頼を守ることに繋げていただければと存じます。

■ユーザ数無制限国産クラウドストレージ

製品名：Fileforce（ファイルフォース）
企業名：ファイルフォース株式会社

利用社数23,000社突破の国産クラウドストレージ「Fileforce」は、ランサムウェア対策機能を標準実装し、ファイルサーバ・NASのクラウド移行や、社外との安全なファイル共有を、‟ユーザ数無制限”で実現します。また、ファイル利活用の基盤としてだけでなく、ファイル起点の業務を圧倒的に効率化するワークフローやAIフォルダなど、多彩な進化でお客様のDX推進を支えます。

■インテル第4世代XeonRスケーラブル・プロセッサー搭載

製品名：AI optimzed 8URack Server
企業名：ザイン・ハイパーデータ株式会社

インテル第4世代XeonRスケーラブル・プロセッサーを搭載した8U AIサーバーです。NV HGX GPUモジュールまたはインテルGaudi2モジュールを搭載し、クラウドデータセンターとエンタープライズITの両方におけるハイパースケールのAIトレーニングとAI推論に高度に最適化されています。

■災害リスクの低い‟群馬”に建設

製品名：両毛システムズデータセンター
企業名：株式会社　両毛システムズ

2024年4月にオープンした弊社2棟目のデータセンターです。災害リスクの低い”群馬”に建設しており、地震や台風などの影響を受けにくい立地に位置しております。特に近年話題に上がる「南海トラフ地震」「首都直下型地震」など影響が広域に及ぶと予想される地震でも群馬県は想定震度が「3」となっております。そのうえで免震構造を取り入れ、揺れを受けにくい設計で作られております。安全性の高いデータセンターからホスティング（クラウド）、ハウジングをご提供いたします。 20年以上のデータセンターの運用ノウハウから、安心のマネージドもご提供が可能です。

■Bluetoothによる測位/人物認識～高精度測位誤差でのリアルタイム遠隔監視～
製品名：RTLS AOA（Angle of Arrival）
企業名：兼松フューチャーテックソリューションズ株式会社

RTLS AOA（Angle of Arrival）とは、信号が受信機に到達したときの方向を決定するために使用される測定および測位技術です。異なる受信機間の無線信号の時間差または位相差を分析することにより、受信機に対する信号源の角度を計算。屋内測位、資産追跡等の測位システムにおいて使用頻度が高く、工場倉庫においてその威力を発揮します。Feasycom BLEの屋内測位技術に基づきフォークリフト等の視覚的管理が可能となり作業員との接触事故を未然に防止します。また、危険エリアを事前に設定することにより従業員が誤って進入した際にアラートを出し、従業員の安全確保に役立ちます。

順不同／一部抜粋／2024年10月4日現在。同時開催展の製品を含みます。また、出展社・製品が予告なく変更となる場合があります。

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