TIS、Tenable社のTenable One™に対応した脆弱性管理の専門的な運用を行う「Tenable One™活用支援サービス」を提供開始

TISインテックグループ

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、Tenable社のTenable One™を用いて脆弱性管理の専門的な運用を行う「Tenable One™活用支援サービス」を提供開始することを発表します。

脆弱性管理市場シェアNo.1※1を誇るTenable社が提供するTenable One™は、脆弱性管理、クラウドセキュリティ、Active Directoryセキュリティ、アタックサーフェス管理等、さまざまなデータソースを統一して可視化できます。

TISの「Tenable One™活用支援サービス」では、このTenable One™を用いて、脆弱性に関するアドバイスや問い合わせに対するサポートを提供し、システムやネットワーク機器で検出された脆弱性の管理を継続的に支援します。さらにIT資産、クラウドリソース、コンテナ、ウェブアプリケーション、IDプラットフォーム等においての脆弱性管理もカバーができ、資産全体のセキュリティ運用支援が可能です。


※1:出展https://www.tenable.com/press-releases/tenable-named-a-leader-in-latest-idc-marketscape-report-on-risk-based-vulnerability

                          
<「Tenable One™活用支援サービス」イメージ>

脆弱性管理市場シェアNo.1※1を誇るTenable社が提供するTenable One™は、脆弱性管理、クラウドセキュリティ、Active Directoryセキュリティ、アタックサーフェス管理等、さまざまなデータソースを統一して可視化できます。

TISの「Tenable One™活用支援サービス」では、このTenable One™を用いて、脆弱性に関するアドバイスや問い合わせに対するサポートを提供し、システムやネットワーク機器で検出された脆弱性の管理を継続的に支援します。さらにIT資産、クラウドリソース、コンテナ、ウェブアプリケーション、IDプラットフォーム等においての脆弱性管理もカバーができ、資産全体のセキュリティ運用支援が可能です。


※1:出展https://www.tenable.com/press-releases/tenable-named-a-leader-in-latest-idc-marketscape-report-on-risk-based-vulnerability


                                     
< 「Tenable One™活用支援サービス」イメージ>


「Tenable One™活用支援サービス」を導入することで以下のメリットを得ることができます。

 

①セキュリティリスクの低減化:

早期に立ち上げ脆弱性管理・調査を実施することにより、潜在的なリスクやセキュリティの弱

点を素早く特定することができます。それらに適切な対策を講じることにより、セキュリティ

リスクを低減化します。

 

②事業継続性の向上:

一貫した脆弱性管理と分析結果から検出された脆弱性への対応を行うことで、事業継続性が向

上します。

 

③コア業務に専念できる時間の確保:

TISが脆弱性管理を担当することで、お客様はコア業務に専念できます。時間とリソースの節約

につながります。

 

TISでは企業全体のリスクマネジメントを行う部門、情報システム部門やCSIRT組織をターゲットに3年後に500件の導入を目指します。

 

■背景

ビジネスのデジタル化が進む中で企業のIT環境はますます複雑化、多様化しています。それに伴い、システムやサーバだけでなく、システムへ接続するネットワーク機器やIoT機器も含めた広範なセキュリティ対策が必要となっています。最近では、VPNの脆弱性を悪用され、外部から攻撃を受け侵入されたことでランサムウェアが仕込まれるケースなどもあります。

そのため、企業全体を通じて一貫したセキュリティ対策を行い、アタックサーフェス全体の管理が必要となっていることから、TISでは「Tenable One™活用支援サービス」を提供し、脆弱性を見つけ出すことで攻撃者に対策を講じることを可能にします。

 

 

■「Tenable One™活用支援サービス」の概要

「Tenable One™活用支援サービス」は、フルアウトソーシングによる脆弱性管理、短期間での立ち上げ、お客様のニーズに応じたカスタマイズ(サービス内容やレポート形式など)を柔軟に対応します。

 

  • 初期設定作業および導入支援

    Tenable One™の初期設定作業を実施し、お客様へのスムーズな導入を支援します。

  • 運用設計

    これまでの経験から運用の仕様を標準化し、それらを使用しスムーズに運用設計を行います。

  • 脆弱性管理の運用を代行

    TISの脆弱性調査や脆弱性管理に関するノウハウを活用して運用を行います。 

※事前ヒアリングにより必要な範囲・内容を確定後、お見積りさせていただきます。

※通常1-3か月程度の支援を想定しておりますが、支援範囲により期間は異なります。

 

「Tenable One™活用支援サービス」詳細は、以下URLをご参照ください。

https://www.tis.jp/service_solution/Tenable_one/

 

 

■今後について

今後、お客様のニーズに対応した脆弱性の調査・分析、管理を含むセキュリティサービスやコンサルティング領域などを強化し、さらに拡充していきます。

 

 

 

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/

TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。


TISインテックグループについて

TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

 

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

 

 

◆本サービスに関するお問い合わせ先

TIS株式会社 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤ビジネス推進部

E-mail:security_info@ml.tis.co.jp

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会社概要

TIS株式会社

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URL
https://www.tis.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071
代表者名
岡本安史
上場
東証プライム
資本金
100億円
設立
1971年04月