中小企業向けメディア「ツギノジダイ」の事業移管について
〈報道関係のみなさま〉
中小企業向けメディア「ツギノジダイ」の事業移管について
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、2023年4月1日付で、中小企業向けメディア「ツギノジダイ」事業を弊社のグループ会社、朝日インタラクティブ株式会社(代表取締役社長:小関路彦、以下AI社)に事業譲渡し、運営を移管します。
ツギノジダイは20年5月、中小企業の事業承継や経営課題の解決に役立つメディアとして開設しました。23年3月の会員数は、中小企業の後継ぎ経営者を中心に約1万5千人に達し、22年12月には大型オンラインイベント「中小企業リーダーズサミット」を開催するなど、着実に事業領域を拡大しています。
AI社はIT情報関連のメディア運営の実績を持ち、中小企業経営者をコア読者とするツギノジダイとのシナジーが期待できます。ツギノジダイはAI社のもと、編集・営業・開発面で機動的な運営を進め、事業成長をさらに加速させます。
移管後は、編集長をはじめ編集部員がAI社に移り引き続き運営にあたります。メディアのコンセプトやドメイン(https://smbiz.asahi.com/)、サイトデザインなどは変わりません。
23年7月には2回目となる「中小企業リーダーズサミット」を企画するなど、移管後も積極的な事業展開を計画しています。これまでのご愛顧に深く感謝しますとともに、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
◆朝日インタラクティブ株式会社のご紹介
朝日インタラクティブ株式会社は、2009年9月、朝日新聞社の全額出資子会社としてスタートしたインターネット専門のメディア企業です。 IT情報関連の「CNET Japan」や「ZDNET Japan」、国際ニュースの「CNN.co.jp」など、複数のウェブメディアを運営し、信頼性の高い多角的なコンテンツを読者にお届けしています。
代表取締役社長:小関路彦
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2 ミレーネ神保町ビル5階
設立:2009年9月
従業員数:61人(2023年3月現在)
URL:https://aiasahi.jp/
【小関路彦からのご挨拶】
当社は「価値ある情報をお手元に」をミッションに、読者のみなさま、ビジネスパートナーのみなさまの課題解決に役立ち、よりより社会づくりに貢献することを大切にしています。中小企業の後継者不足という大きな社会課題に向き合い、解決していこうとする「ツギノジダイ」の志は、当社の目指す方向と一致するところです。当社が運営するビジネスメディアの強みと掛け合わせることで、より魅力的な取り組み、情報発信ができることを確信しております。
中小企業向けメディア「ツギノジダイ」の事業移管について
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、2023年4月1日付で、中小企業向けメディア「ツギノジダイ」事業を弊社のグループ会社、朝日インタラクティブ株式会社(代表取締役社長:小関路彦、以下AI社)に事業譲渡し、運営を移管します。
ツギノジダイは20年5月、中小企業の事業承継や経営課題の解決に役立つメディアとして開設しました。23年3月の会員数は、中小企業の後継ぎ経営者を中心に約1万5千人に達し、22年12月には大型オンラインイベント「中小企業リーダーズサミット」を開催するなど、着実に事業領域を拡大しています。
AI社はIT情報関連のメディア運営の実績を持ち、中小企業経営者をコア読者とするツギノジダイとのシナジーが期待できます。ツギノジダイはAI社のもと、編集・営業・開発面で機動的な運営を進め、事業成長をさらに加速させます。
移管後は、編集長をはじめ編集部員がAI社に移り引き続き運営にあたります。メディアのコンセプトやドメイン(https://smbiz.asahi.com/)、サイトデザインなどは変わりません。
23年7月には2回目となる「中小企業リーダーズサミット」を企画するなど、移管後も積極的な事業展開を計画しています。これまでのご愛顧に深く感謝しますとともに、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
◆朝日インタラクティブ株式会社のご紹介
朝日インタラクティブ株式会社は、2009年9月、朝日新聞社の全額出資子会社としてスタートしたインターネット専門のメディア企業です。 IT情報関連の「CNET Japan」や「ZDNET Japan」、国際ニュースの「CNN.co.jp」など、複数のウェブメディアを運営し、信頼性の高い多角的なコンテンツを読者にお届けしています。
代表取締役社長:小関路彦
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2 ミレーネ神保町ビル5階
設立:2009年9月
従業員数:61人(2023年3月現在)
URL:https://aiasahi.jp/
【小関路彦からのご挨拶】
当社は「価値ある情報をお手元に」をミッションに、読者のみなさま、ビジネスパートナーのみなさまの課題解決に役立ち、よりより社会づくりに貢献することを大切にしています。中小企業の後継者不足という大きな社会課題に向き合い、解決していこうとする「ツギノジダイ」の志は、当社の目指す方向と一致するところです。当社が運営するビジネスメディアの強みと掛け合わせることで、より魅力的な取り組み、情報発信ができることを確信しております。
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