【26・27卒】最優秀者は年収500万以上で即内定!チーム開発に挑戦できる3Daysハッカソン受付開始
2025年2月26日~28日の3日間、PR TIMES本社(赤坂)でオフライン開催
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2026・27年卒業予定のエンジニア志望学生(大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校生)を対象とした3日間にわたる「PR TIMES HACKATHON 2025 Winter」を2025年2月26日(水)、27日(木)、28日(金)にPR TIMES本社(赤坂インターシティ8F)でオフラインで開催いたします。
対象者からの参加エントリーは2月9日(日) 23:59まで、下記フォームより本日から受付を開始いたしました。
Webサービスを一から制作!チーム開発の経験を積める3日間
PR TIMESハッカソンは、当社開発職の新卒採用と、技術向上に向けて取り組むエンジニア志望の学生たちに向けて成長機会の場をつくることを目的に2016年より開催している内定直結型のハッカソンイベントです。前回の2024年8月28日~30日に開催したハッカソンの参加者からは「チーム開発が新鮮で楽しかった」「同世代のエンジニアと一緒に開発することでとても良い刺激になった」という声をいただいています。
本ハッカソンは、2025年2月26日(水)、27日(木)、28日(金)の3日間で、後述するテーマに応じたWebサービスの開発を一からおこなっていただきます。参加者の得意な技術領域をもとに、当社が選定したチームごとに分かれてアイデア出しや開発、実装までを進めていただくことで、チームでのWeb開発経験を積めるプログラムとなっています。チームで戦略を立て、互いの意見を持ち寄りながら機能開発が実践できるのもハッカソンの魅力です。参加者同士で横のつながりを作ったり、当社エンジニアとの交流を通じて、実務で扱う技術や、働き方についてもイメージを深めていただく機会になれば幸いです。
夢の発信を支援するWebサービスを開発
今回のハッカソンでは、PR TIMESが4月1日を夢を語る日にしようと新たな発信文化を提唱する「April Dream」にちなみ、夢の発信を支援するWebサービスの開発をテーマに課題に取り組んでいただきます。
PR TIMESは、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現を目指しています。
このミッション実現に向けた取り組みのひとつがApril Dreamです。本プロジェクトでは、PR TIMESが、4月1日を夢に向かって行動するすべての人が、大風呂敷を広げて夢を語る日にしようと、新たな発信文化として2020年から提唱しています。企業・団体・個人が「叶えたい夢」を発信できる場をつくり、プレスリリース配信に加え、全国の駅やイベント会場、商業施設など様々な場所で夢の発信を支援しています。
PR TIMESでは、April Dreamをはじめ、ミッション実現を目的としたリアルイベントや広告施策など、プレスリリース配信サービスの提供にとどまらない取り組みを全社で進めています。今回、参加者の皆様にも当社サービスにとらわれずに、自由な発想で開発に取り組んでいただきたいと考え、ビジネスパーソンだけではなく生活者にも身近なApril Dreamを軸に、夢の発信を支援するWebサービスの開発をテーマに設定しました。
夢の発信を支援する対象の個人、法人は問いません。夢を発信する前の「夢を持つこと」にフォーカスしたサービスなども可能です。ただし成果物は、WebサービスとしてWebブラウザ上で動作するものであることを条件とさせていただきます。
後述する事前説明会では、April Dreamに関して説明するお時間も設ける予定です。チームで互いに意見を出し合い、楽しみながら課題に取り組んでいただければと思います。
「PR TIMES HACKATHON 2025 Winter」スケジュール
今回のハッカソンは2月26日(水)〜2月28日(金)の3日間、PR TIMESの本社にてオフライン開催します(※)。以下、当日のスケジュールをご説明いたします。
※遠方からご参加の場合は、往復の交通費とハッカソン期間中の宿泊費を当社で負担いたします。エントリーいただいた後、当社より該当者へご案内させていただきます。
オンライン事前説明会でスタートダッシュを後押し
2月12日(水) 16:00 ~ 17:00でオンライン事前説明会をおこないます。説明会では、当社の会社概要や当日の開発テーマの詳細、事前課題についてご説明させていただきます。参加者がハッカソンの初日から良いスタートダッシュが切れるよう、アイデア出しのコツや、当日の開発スケジュールなどをお伝えします。皆様からのご質問に回答するお時間も予定していますので、ハッカソンの3日間を有意義に過ごせるように事前に情報をインプットしていただけるお時間にできればと思います。
オンライン事前説明会に参加できない方には後日録画を共有しますので、オンライン事前説明会の予定が合わない方でもエントリーいただけます。
現役エンジニアからコードレビューが受けられる事前課題も
オンライン事前説明会からハッカソン当日までの期間、希望者を対象に当社がGitHub上に公開した事前課題に取り組んでいただけます。事前課題を通じて生じた疑問はチャットツールで当社エンジニアに質問したり、当社エンジニアからのコードレビューを受けることができます。
事前課題は、実際のWebアプリケーション開発を想定した内容を予定しています。そのため、プログラミング経験はあるが、Web開発の経験はあまりないという方でもWeb開発の基本を身につけることができ、ハッカソン当日もスムーズに開発を進めることが期待できます。
チーム開発や懇親会で同世代のエンジニアと交流できる
2月26日(水)、2月27日(木)、2月28日(金)の3日間はPR TIMES東京本社オフィスまでお越しいただきます。当社で事前に選定したチームメンバーの発表後、参加者の皆様には、チームごとに分かれてアイデア出しから開発、成果物発表までをおこなっていただきます。アイデア出しや開発の際には、各チームに当社のエンジニアが1人以上つき、自由に質問や相談をしていただくことができます。
最終日の成果物発表の後には審査を経て表彰式をおこないます。表彰式の後には懇親会も用意しています。当社のエンジニアと交流しながら、エンジニアのキャリアなど、ざっくばらんにご相談いただくことができます。
表彰内容
個人賞
ハッカソンで発揮された技術力と、2日目に実施する個人面談による人事評価など複数の観点から「個人賞」を選出いたします。受賞された方には当社開発職の卒業年度(2026年度もしくは2027年度)の内定を差し上げます。また特に優秀な活躍をされた方には年収500万円以上の中途採用基準での内定をお出しします。
※個人賞は内容によって複数名の表彰や該当者なしとなる可能性もあります。
※個人面談では現在取り組まれている活動やキャリア像などについてお伺いする予定です。
チーム賞
開発していただいた作品の技術レベルやコンセプト、完成度などの観点から「チーム賞」を選出いたします。最優秀チームには、景品をご用意いたします。詳細については表彰後に発表予定です。
開催概要
エントリー締め切り |
2025年2月9日(日) 23:59 |
---|---|
オンライン事前説明会 |
2025年2月12日(水) 16:00 〜 17:00 |
開催日時 |
(1日目)2025年2月26日(水) 11:00 ~ 19:00 |
開催場所 |
PR TIMES本社(赤坂インターシティ8F) |
募集定員 |
30名 |
応募職種 |
Webエンジニア |
応募条件 |
以下の条件を全て満たす方 |
参加費用 |
無料 |
よくあるご質問 |
開催コンテンツの詳細やその他のQ&Aは以下のページにて順次更新予定です。 |
申し込み方法
1. 申込フォームより応募(申込締切:2025年2月9日(日) 23:59)
以下のフォームより必要事項を明記の上、ご応募ください。
申込フォームではご自身の技術的なアウトプットが確認できるURL(GitHub, Qiita, Zennなど)をご提出いただきます。
https://tayori.com/f/pth2025winter-apply/
※ご提出いただいた技術的なアウトプットが確認できるURLについては、チーム組成の際の参考に活用させていただきます。また、場合により内容の再確認のご連絡をさせていただく可能性がございます。
※技術的なアウトプットが確認できない場合はご参加をお断りさせていただく可能性がございます。
※定員に達し次第、予定よりも早く募集を締め切らせていただく可能性がございます。予めご了承ください。
2. 当社からの参加確定連絡とチャットツール招待
申込フォームでご記入いただいた内容を事務局で確認後、参加確定のご連絡とチャットツールへの招待リンクをメールでご案内させていただきます。
※事前選考の通過・不通過にかかわらず、ご連絡をさせていただきます。
3. チャットツールに参加
チャットツールへのご参加をもって、参加確定となります。こちらのチャットツールにて、2月12日(水)開催のオンライン説明会に向けた指定のオンラインURLをご案内いたします。
「PR TIMES HACKATHON 2025 Winter」開催に向けて
PR TIMES事業ユニット 開発部VPoE 兼 第二開発グループ長 櫻井 慎也
こんにちは、「PR TIMES HACKATHON 2025 Winter」プロジェクト責任者の櫻井です。今年もPR TIMES HACKATHONを開催することができるのがとても楽しみです。今回は例年とは少し趣向を変えて「夢の発信を支援するWebサービス」というテーマで開発をおこなっていただきます。当社では4月1日がウソではなく夢であふれるApril Dreamの日となるように毎年様々な取り組みをおこなっています。今回のハッカソンに参加していただいた皆様にも4月1日が夢であふれる日になるためにはどうすれば良いか一緒に考えていただき、PR TIMESの掲げるミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」について少しでも共感していただけるととても嬉しいです。学生の皆様のエントリーを心よりお待ちしております!
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万1000社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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