「絵師100人展 13 大阪展」 先着で複製色紙がもらえる《前売り券》8月4日発売

大阪・ATCコンベンションルームで、9月16日開幕

産経新聞社

漫画やアニメなど、日本のポップカルチャーの第一線で活躍するイラストレーターらの作品が一堂に集まる「絵師100人展 13 大阪展」(産経新聞社など主催)を、9月16日(土)から24日(日)までATCコンベンションルーム(大阪市住之江区)で開催。先着で「大阪展描き下ろしミニ複製色紙」がもらえる前売り券を、アニメショップなどチケット取り扱い店舗で、8月4日(金)から販売します。

アニメやゲームなどの分野で活躍するイラストレーターらは、ファンから尊敬の意を込めて江戸時代の浮世絵師になぞらえ、「絵師」と呼ばれています。ポップカルチャーの第一線で活躍する絵師100名の作品を一堂に紹介する「絵師100人展」は、2011年に東京・秋葉原で始まり、毎年開催しています。大阪では3年連続の開催です。


第13回となる今回のテーマは「輪」。私たちの身の周りに存在する車輪や指輪、輪ゴムなど、たくさんの輪状のだけでなく、生命や水の循環、輪廻、人の輪と呼ばれる人間関係なども「輪」で表現されます。


人々が日常で紡いでいた「輪」は、新型コロナウイルスによって一変させられました。対面を避け、他人と一定の距離を取らざるを得ない状態が続きましたが、かえって人々は「輪」の大切さ、温かさをより強く認識したのではないでしょうか。作品を通して、私たちが「輪」にまつわる様々な記憶を思い出したり、さらには新しい「輪」を形成していくきっかけになる展覧会です。


前売り券のデザインは本展に参加する、あるてら先生、フカヒレ先生、美和野らぐ先生、森倉円先生の作品を使用した豪華な仕様となっています。購入特典として、「大阪展描き下ろしミニ複製色紙」引き換え券を先着でプレゼントします。色紙のイラストは前売り券の作品を描いた4名による4種類。同企画のための描き下ろしです。また、中学生の入場者(前売り券は販売せず、当日券のみ)にも、先着で同じミニ複製色紙をプレゼントします。


前回も好評だった「学生展示コーナー」も展開。会場内に近畿圏の大学、専門学校生の作品を展示します。次世代の絵師を目指すクリエイターたちが描く力作も、ぜひご覧ください。


会期中には、出展作家によるサイン会(事前申し込み、抽選制)も実施します。詳しくは公式ホームページをご参照ください。


【会場】ATCコンベンションルームO’s棟南館6F (大阪市住之江区南港北2-1-10)

【会期】9月16日(土)~24日(日)※会期中無休

【開館時間】土日祝日=10時~17時、平日=12時~19時 ※入場は、閉館の30分前まで

【入場料】一般=前売り券1000円/当日券1200円、中学生=500円(当日券のみ)

※すべて税込み、小学生以下無料

※障がい者手帳をお持ちの方は、本人のみ無料(介助者は有料)

※前売り券販売は、全国のアニメ・マンガ・ゲームショップの店頭または通販などで、8月4日(金)~9月15日(金)

※引き換え券は、前売り券購入の店頭で配布(先着順)。色紙は、会場で受け取り(ランダム配布、選べません)


◎特典内容、チケット取り扱い店舗など詳細は、公式ホームページをご覧ください

【公式ホームページ】 https://www.eshi100.com/

【公式ツイッター】 @eshi_100_ninten

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業種
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東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
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代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月