【JAF岩手】道の駅「遠野 風の丘」で岩手県警との合同交通安全イベントを開催します
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)岩手支部(支部長 高橋 康雄)は、3月20日(月・祝)に岩手県警察本部と合同で道の駅「遠野 風の丘」(遠野市綾織町新里)を会場に、子ども安全免許証の発行、シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)を使用した参加・体験型の交通安全イベントを開催します。
岩手県警察本部は2017年、交通死亡事故抑止対策として「セーフティロード イーハトーブ2017運動」を展開しています。2016年中は、人身事故の発生件数と負傷者数が減少しましたが、依然として多くの方が交通事故で尊い命をなくしています。また昨年、JAFと警察庁の合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果から、一般道での後部座席シートベルト着用率は全国で36.0%と他の座席に比べ、大幅に低い状況となっております。
JAF岩手支部としても、後部座席シートベルト着用を重点に、全席でのシートベルト着用の重要性や非着用の危険性を十分に認識してもらうため、シートベルトコンビンサーを活用します。
また「子ども安全免許証」は、パソコン画面で名前、生年月日を入力して写真を撮り、交通安全クイズに答えた後にその場で発行し、お渡しします。子どもが楽しみながら交通安全が学べる、JAFが出展する各種イベントで人気のコンテンツです。
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