【JAF宮城】見えにくい標識や分かりにくい道路はありませんか?道路環境改善に関するご提案募集中!
JAF宮城支部交通安全実行委員会ではより良い道路環境のための活動を行っています
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)宮城支部(支部長 岡 博文)は、2017年度に開催を予定している「JAF宮城支部 交通安全実行委員会」で審議する宮城県内の道路環境改善提案を募集しています。
この活動は地域の道路環境をより良いものにするために、一般ドライバーから寄せられた見えにくい標識や分かりにくい道路など改善が望まれる道路に対して調査・審議のうえ道路管理者等の関係機関に改善提案として要望しているものです。
2016年度は5件の改善要望を提出し、内1件で路面矢印標示が設置されるなど改善につながりました。
JAF宮城支部では、改善が必要と思われる道路や標識等についての情報を広く募集します。
1.必要事項①~⑦を明記し、
①お名前 ②会員番号(JAF会員の場合)③ご住所 ④お電話番号 ⑤提案箇所の所在地
⑥道路などの状況 ⑦改善提案の内容
※記入用紙はこちらから→ http://jafevent.jp/area/tohoku/miyagi/_safety_0/1502_04_017_9.html
2.地図および画像(現状がわかるもの)を添付の上、下記アドレスまでお送りください。
<送信先アドレス> miyagi-jigyo@jaf.or.jp
※ご提供いただいた個人情報は当案件の関するご連絡以外には使用いたしません。
■改善例[宮城県仙台市若林区荒浜]
[改善前]
右折矢印信号機・右折レーンが設置されているにも関わらず、路面標示が消えているため、
走行すべき車線が曖昧で事故発生の危険性があった。
[改善後]
路面矢印標示が設置され、走行すべき車線が明確になり、事故発生の危険性が減少した。
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