「MADURO ONLINE」とベクトルが協業し、生成AIによる記事入稿システムを開発
~商用Webメディアとして初!「Clipkit®」との共同開発~
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙橋誉則、以下「CCC」)と、株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:西江肇司)は、このたびAIによる記事入稿システムの共同開発において協業することになりましたのでお知らせいたします。
今回の協業により、CCCが運営するライフスタイルWEBメディア「MADURO ONLINE」と、ベクトルが運営するWEBサイト構築CMS「ClipkitⓇ(クリップキット)、以下「クリップキット」」とを連携し、商用Webメディアとしては初めてとなる生成AIオートメーションシステムを共同で開発いたします。
「MADURO」は、2014年に雑誌として創刊、2018 年からはオンラインメディアとして、アウトドア、クルマ、ファッション、リゾートといった男性の遊び心をくすぐるようなジャンルに特化した情報を発信している男性ライフスタイルマガジンです。現在「MADURO ONLINE」は、30~40代を中心としたアクティブな男性に支持されています。
一方のベクトルは、「いいモノを世の中に広め人々を幸せに」というビジョンのもと、WEBサイト構築CMS「クリップキット」の自社開発および販売を手掛けています。「クリップキット」はWEBデザインの自由度の高さ(HTML/CSS/JavaScriptの編集が可能)とコンテンツ更新に容易性を併せ持ったWEBサイト構築CMSです。WEBメディア、企業メディア、SEOメディア等、様々なWEBサイトで導入されている、日本発、クラウド型(SaaS)・サーバインストール型(オンプレミス)で利用可能なRuby on Railsで開発されたCMSです。
今回手掛ける生成AIオートメーションシステムでは、「MADURO ONLINE」が人の手作業による入稿作業を、一部生成AIを用いて「クリップキット」と連携することで、入稿プロセスを短縮、多言語化し、従来よりも日本発信の情報を世界中の読者ニーズに応えようとするものになります。
両社は今後、この生成AIオートメーションシステムを自社以外にも展開を進めていく予定です。
【カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社】
■事業内容:プラットフォーム事業、データベースマーケ ティング事業、公共サービスや地域共生に関わる事業
■所在地:東京都渋谷区南平台町16-17
■設立:1985年9月20日
■代表者:代表取締役社長 兼 CEO 髙橋誉則
【株式会社ベクトル】
■事業内容:PR業務代行・コンサルティング、WEBサービス開発ほか
■所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ
■設立:1993年3月30日
■代表者:代表取締役 西江肇司
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