【JAF秋田】JAF秋田支部と鹿角市が「観光振興に関する協定」を締結
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)秋田支部(支部長 伊藤 哲之)は、2月27日(月)に鹿角市役所において鹿角市と「観光振興に関する協定」を締結しました。
本協定は、鹿角市とJAFがもつ資源を有効活用し、観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的とした協定で、JAF秋田支部が自治体と協定を締結するのは鹿角市で7例目となります。(男鹿市・鹿角郡小坂町・にかほ市・横手市・大仙市・湯沢市)
締結にあたり鹿角市児玉市長は、「鹿角市には東北自動車道のインターチェンジが南北の2カ所あり、隣県市から訪れやすい環境にあることから、観光客誘致のためJAFと共同で活性化を図りたい。」また、伊藤秋田支部支部長は、「全国のJAF会員に対して、鹿角市のドライブプランや観光情報、イベントの紹介などを積極的に取り上げていく。」と挨拶がありました。
本協定締結により、JAFは会員機関誌「JAFMate」やJAF総合観光情報サイト「JAFナビ」などを通じて、鹿角市のドライブ情報や特産品など地元いちおしの魅力ある観光情報を全国へ発信することと、共同でイベント等を開催することで観光客の誘致と地域の活性化を図る予定です。
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