年に一度のお茶の祭典!世界のお茶時間を楽しむ「ワールド・ティー・フェスティバル 2023」
お茶の奥深さを探求する6日間!
場所:9階 祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ 他
豊かなお茶時間を愛するすべての人たちへ、知れば知るほどお茶が好きになる年に一度の祭典「ワールド・ティー・フェスティバル」。
7回目を迎える今回は、3会場それぞれのテーマで、紅茶や日本茶、ハーブティー、フルーツティーなどのお茶をご紹介。
19の国と地域からおよそ50ブランドのお茶をはじめ、スイーツも登場し、お茶の魅力に触れられるイベントです。
特設サイトURL:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/worldteafestival/
自宅で購入いただけるオンラインストアもオープン。5月22日(月)まで開催しています。
URL:https://bit.ly/3prNfnf
アートステージは、茶の木ではない植物から生まれる‟茶外茶”を特集
ツバキ科ツバキ属の常緑樹の茶の木からではなく、ハーブや野菜、フルーツなどの植物を原料とするお茶を茶外茶と呼んでいます。原料を乾燥やブレンドさせ、素材の魅力を引き出した体に優しい飲み物。中国のばらの郷・平陰(へいいん)のばらを低温乾燥し香りを閉じ込め、お湯を注ぐと花が開く見た目にも美しいばら花冠茶や、北海道産の鮮やかな赤色が特徴の野菜・ビーツを素材にしたビーツ茶、ポリフェノールなどの栄養素を含み“飲むサラダ”とも言われ、特徴のある器で楽しむマテ茶など11ブランドの様々な茶外茶を紹介。
祝祭広場では、ティープレゼンターが伝える茶園の作り手たちの想い
ティーベルトにある9カ国の紅茶、和紅茶、中国茶、台湾茶とともに、地域や土地に寄り添いこだわりの茶を生み出す作り手と、サポートする伝え手であるティープレゼンター。15人のティープレゼンターの熱い想いとともに、生産地や製造の背景やこだわりのあるお茶の世界を紹介します。茶園のオーナーやインポーター、ティーサロンのオーナーなど様々なお茶のプロたちによるセミナーやトークショーも開催。
○「7T+(セブンティープラス)」
20年前から中国茶、台湾茶の買い付けを始め、2021年より日本のお茶文化の中心とも言える京都で店舗とECをスタート。広東省が誇る烏龍茶の芸術品“鳳凰単叢(ほうおうたんそう)”の紅茶版。マスカットやライチを思わせる甘い香りと自然な甘味、柔らかな口当たりです。
〇初登場 「スシーラティー」
2001年に紅茶教室をスタート。2007年スリランカ南西部サバラガムワ地方に茶園を購入し、苗木を植えるところから始め、2016年から収穫と販売を開始。標高230mの低地で、昼間の強い陽射しと朝晩の冷涼な気候の寒暖差でキャラメルのような味わいに。特に質の良いものだけを集めたスペシャルグレードな香りと甘みのあるお茶を紹介します。
その他、会場で楽しめる「7T+(セブンティープラス)」の台湾アッサム紅茶・茶炭入り京番茶・宇治抹茶のジェラートや、「カレルチャペック紅茶店」ルフナ茶のソフトクリームも登場。
阪急うめだギャラリーでは、欧米のティータイムをクローズアップ
英国、フランス、オーストリア、デンマーク、ドイツ、アメリカ、オーストラリア計7カ国の19ティーブランドが登場。欧米各国のスイーツと合わせて、豊かなティータイムの世界を紹介します。
ワールドティーフェスティバル初登場のスコーンで有名な英国・コーンウォール地方で2012 年に設立された「コーニッシュティー」、お茶好きの母が子供のために健康的な飲み物を与えたいと立ち上げた「スモールアンドワイルド」、フランス・リヨンで手作りされるユニークで可愛いベアのティーバッグ「ティーヘリテージ」。その他、英国の「カメリアズティーハウスロンドン」、ドイツの「ロンネフェルト」などの人気ブランドも登場します。
〇紅茶には欠かせない、人気のスコーン
東京・目黒「スリーティアーズ」のスコーンが阪急初登場。英国を知り尽くしたオーナー新宅久起と、ロンドン屈指の五つ星ホテル「クラリッジズ」などで経験を積んだ一ノ木理恵シェフが作り出す世界観は"アフタヌーンティーの聖地"と評されています。バターの香りと粉の味わいが口の中で溶け合う、「スリーティアーズ」で人気No.1のスコーンのほか、五つ星ホテル「クラリッジズ」のレシピをもとに仕上げた独特のしっとり感と奥深い味わいのキャロットケーキ(直径約8cm)も登場します。
〇紅茶がさらにおいしくなるお菓子の量り売り
芦屋「パヴェアルチザン」が手掛ける、マリー・アントワネットが愛したと言われるフランスの伝統的なお菓子クグロフ、クリスマスに作られる三日月形のオーストリアの伝統的なクッキー キプフェル、カラメリゼされたブラウンシュガーとココナッツが香ばしいドリームケーキなど約25種類が登場。お好みの量だけ購入できる楽しい量り売りで販売します。
地下1階 ツリーテラスでは、中国茶と台湾茶を特集
「奥深き中国茶・台湾茶」 5月15日(月)~23日(火)
紀元前2700年頃からお茶が飲まれていたといわれる中国や台湾のお茶は個性豊かで、種類も多いのが特徴。何煎もいれて楽しんだり、茶葉に合わせて器を選んだり、味わいも楽しみ方も奥深いお茶の魅力を紹介します。
「チャイナカフェ」中国茶、「ゼニーク」台湾茶、「天仁茗茶(てんじんめいちゃ)」台湾茶の3ブランドが登場。気軽に楽しむことができるティーバッグなどバリエーションも豊富。
9階のカフェでは、抹茶をテーマにしたスイーツをクローズアップ
「ア・ル・ロイック」からは、抹茶生地にオレンジと抹茶ガトーショコラとムースの見た目もかわいいクレープ。「丸福珈琲店」からは、ほうじ茶と抹茶のプリンにほうじ茶のモンブランクリームのパフェ。「かんみこより」からは、森半の宇治抹茶を使用し店内で焼き上げたベイクドチーズケーキなど抹茶のスイーツを紹介します。
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