2020年「今年の一皿®」は「テイクアウトグルメ」。ロッテが飲食店と連携して“アイスのテイクアウトメニュー”を提供!都内飲食店3店で「とけにくいアイス」を使った特別メニューを期間限定で販売開始!
株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/
「とけにくいアイス ゆったりバニラ」は、安定剤にゼラチンを使用しているので、冷凍庫から出してしばらく置いていても、液状化しにくい構造になっています。時間が経っても型崩れしにくいのが特長です。今まで、「すぐにとけてしまう」という理由から、諦めていたアイスデザートもテイクアウトで提供することが可能になります。
新型コロナウイルスの影響で「テイクアウト需要」が増えている昨今、時短営業といった影響を大きく受けている飲食店の新たな力として、テイクアウトメニューへの寄与という形で、新しい生活様式にあった新しいアイスの楽しみ方を提供いたします。
◆「とけにくいアイス ゆったりバニラ」
<商品特長>
- 冷凍庫から出してしばらく置いても、アイスとしての冷たさを維持し、クリーミーで柔らかい食後のデザートにふさわしい仕立てになっております。
- カタチがながもちするので、通常のバニラアイスよりゆっくりアイスをお楽しみいただけます。
※アイスとしてのおいしさを味わって頂きたいので、冷凍庫から出して30分以内に食べて頂く事をお勧めいたします(再凍結は品質を劣化させますので、避けてください)。
●商品:とけにくいアイス ゆったりバニラ
●発売日:2021年3月1日(月)
●発売地区:全国(業務用)
※スーパーなど一般的な小売店では取り扱い予定はありません
●種類別名称:アイスミルク
●内容量:60ml
●価格:オープン価格
●主な提案先:(学校・高齢者施設等)飲食店(レストラン・ファストフード等)
https://www.lotte.co.jp/
■「“とけにくい“の秘密とは?」
安定剤にゼラチンを使用しているので、冷凍庫から出してしばらく置いていても、液状化しにくい構造になっています。時間が経っても型崩れしにくいのが特長です。
■取り扱い店舗
<台湾もつ鍋本舗 もつ小屋>
商品名:ハニーバターチキンアイス
価格:テイクアウト・店内飲食 750円(税込)
販売方法:テイクアウト(店内飲食も可)
住所:東京都世田谷区代沢5-32-3 アクア下北1F
営業時間:11:00~22:00(店内LO 21:30、テイクアウトLO 22:00)
販売期間中、営業時間が変更になっている場合がございます。 詳細に関しては店舗にご確認をお願いいたします。
電話番号:03-6453-2388
宮下店長よりコメント
主力メニューでもある「クリスピーチキン」と「とけにくいアイス」で、通常のアイスでは実現が難しい「チキンアイス」が誕生しました。今回はもつ小屋 学芸大学店でも販売いたします。チキンとアイスのコンビネーションが絶妙な新感覚「ハニーバターチキンアイス」をぜひ皆様にお楽しみいただければと思います。
<かざみどり南池袋>
商品名:韓国風フレンチトースト(1日10個限定)
価格:テイクアウト 540円(税込)、店内飲食 550円(税込)
販売方法:テイクアウト(店内飲食も可)
住所:東京都豊島区南池袋2-41-20
営業時間:10:00~23:00(LO 22:30)
販売期間中、営業時間が変更になっている場合がございます。 詳細に関しては店舗にご確認をお願いいたします。
電話番号:03-3987-6453
池田店長よりコメント
これまでテイクアウトではケーキのみを販売しておりましたが、「とけにくいアイス」で新たなメニューをご用意することができました。アイス・チーズ・メイプルシロップ、様々な味が楽しめる韓国風のフレンチトースト。春に向けて近隣の公園でも楽しんでいただきたいです。
<とある池袋のビストロ酒場 Bisrock>
商品名:ワッフルカルテット
価格:テイクアウト・店内飲食 680円(税込)、デリバリー 880円(税込)
販売方法:テイクアウト・デリバリー(店内飲食も可)
住所:東京都豊島区西池袋1-22-4 新和ビルB1
営業時間:17:00~25:00(LO 24:30)
販売期間中、営業時間が変更になっている場合がございます。 詳細に関しては店舗にご確認をお願いいたします。
電話番号:03-6914-3348
中嶋店長よりコメント
アイスに関しては「とけてしまう」のでテイクアウトメニューに加えられると思ってもいませんでしたが、この「とけにくいアイス」のおかげでバリエーションを増やすことができました。カルテット(4種)ソースで彩られた「とけにくいアイス」とワッフルをぜひご堪能ください。
■2020年「今年の一皿®」は「テイクアウトグルメ」
株式会社ぐるなび総研(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:滝久雄)は、⽇本の世相を反映し象徴する⾷として、2020年「今年の一皿®」に「テイクアウトグルメ」を発表しました。現在、テイクアウト需要は伸長傾向にあり、株式会社ぐるなびが2020年12月に行った「テイクアウトグルメ利用に関する調査」では「月に1回以上の頻度で利用」と回答した人が約63%にのぼりました(※)。
※株式会社ぐるなび「2020年のテイクアウトグルメに関する調査」(2020年12月実施)
〇今年の一皿「テイクアウトグルメ」選定理由
- 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、新たな収益源としてテイクアウトを開始する飲食店が急増した。ラーメンや高級料理、アルコール飲料など多種多様なメニューが増え、包材にも工夫が見られた。販売方法においても事前予約決済や店頭以外での購入など選択肢が広がり、テイクアウト市場が大きく進化した。
- 生活様式が変化し在宅時間が増えるなかで、自宅でも手軽に飲食店の味を楽しめるテイクアウト需要が高まった。また外食の楽しさや飲食店の存在価値を再認識し、テイクアウトを通じて消費者が飲食店を支援する動きも見られた。
- 今後も外食を楽しむ方法としてテイクアウト利用が継続し、新しい日本の食文化として定着する兆しがみられる。
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