「Fujisawa SST」が本格始動 街を育む中核拠点「Fujisawa SST SQUARE」が完成【動画ニュース】
Fujisawa SST協議会(代表幹事:パナソニック株式会社)は、Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(以下Fujisawa SST)の持続的な街の発展とコミュニティ醸成の中核を担う拠点Fujisawa SST SQUAREを本日開業し、グランドオープン式典を挙行しました。Fujisawa SSTは、街を「つくる」から「育む」ステージへと移行し、くらし起点のエコでスマートな街として本格始動します。
▼速報映像:「Fujisawa SST」が本格始動
※日本語字幕をONにしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=k6WSXTWJY0Q
街のランドマークとなるFujisawa SST SQUAREは、人々が集う街の総合情報受発信拠点として、タウンマネジメント機能、迎賓機能、コミュニティ醸成機能を持ち、街を「育む」中心的な役割を担います。Fujisawa SST SQUARE内には、Fujisawa SSTマネジメント株式会社(神奈川県藤沢市、代表取締役社長:宮原 智彦)が入居し、エネルギー、セキュリティ、モビリティ、ウェルネス、コミュニティの5つのタウンサービスをパートナー企業と共に提供、また、街全体の環境、エネルギー、安心・安全に関する情報を集約・管理しながら、エコでスマートな街のくらしを支えます。
迎賓やコミュニティ醸成の機能としては、憩いの場であり環境教育やイベントも実施するカフェ&キッチンコーナーと街の魅力を紹介するプレゼンテーションコーナーを併せ持つ「SQUARE Center」、住民参加型ワークショップを展開する食とものづくりの工房「SQUARE Lab」、環境に優しい移動手段を提供する「SQUARE Mobility」等の施設により、Fujisawa SSTに集う人々の交流を育みます。2014年12月月中旬に、Fujisawa SST SQUARE南側に開業予定の文化複合施設「湘南T-SITE」と合わせ、住民のみならず周辺住民や来訪者と共に、人々が集う価値を最大化し、豊かなライフスタイルを育む拠点を目指します。
今回、Fujisawa SSTの新たな展開として、タウンサービスのエコカーシェアリングやレンタカーサービスを活用し、車を所有せずに経済的な負担軽減と敷地の有効活用が可能な戸建住宅のカーフリー街区を、第2期販売区域に設定しました。また、環境に優しい新たな街の物流サービスを提供するため、物流拠点の準備を進めます。
今後、持続的に発展する街として、将来に向けた取組みも開始します。2018年度最終期に完成予定の未利用地である西側管理地を、パートナー企業との協業により、次世代ライフスタイルとビジネスの創出に向けた実証を行なう場として有効活用します。2014年12月に開業予定のEVの展示と試乗が可能な施設「カーライフラボ」をきっかけとして、次世代モビリティの実用に向けた実証や、モデルハウスによる次世代ライフスタイルの検証を行なう等、新たなイノベーションを生み出す場として活用する予定です。具現化した先端設備やサービスは、未来の街づくりに活かしていくことで、100年先も続くサスティナブルな街「Fujisawaモデル」実現に向けて取組みを加速していきます。
【Fujisawa SSTについて詳しく見る】
▼Fujisawa サスティナブル・スマートタウン
http://ch.panasonic.net/jp/contents/14567/
▼グランドオープンまでの軌跡
http://ch.panasonic.net/jp/contents/14556/
▼Fujisawa SST 公式サイト
http://fujisawasst.com/JP/
■Fujisawa SST協議会メンバー
[代表幹事]
パナソニック株式会社
[幹事会員]
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社 ソウ・ツー、株式会社 電通、東京ガス株式会社、パナホーム株式会社、東日本電信電話株式会社、三井住友信託銀行株式会社、三井物産株式会社、三井不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社
[一般会員]
株式会社 アインファーマシーズ、アクセンチュア株式会社、株式会社 学研ココファンホールディングス、株式会社 サンオータス、綜合警備保障株式会社、株式会社 日本設計
[新たに参画した団体]
社会福祉法人 カメリア会(*1)、ヤマト運輸株式会社、
●湖山医療福祉グループ 社会福祉法人 カメリア会
代表者:湖山 泰成
所在地:東京都江東区亀戸3丁目36番13号
●ヤマト運輸株式会社
担当者:平塚 俊彦(横浜主管支店 主管支店長)
所在地:神奈川県横浜市磯子区杉田5丁目31番27号
*1 健康・福祉・教育施設の事業者として、社会福祉法人 長岡福祉協会脱退に伴い、新たに参画。
■Fujisawa SST SQUARE概要
[開業] 2014年11月
[所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目21番1号
[敷地面積] 6,453.14平米 (延床面積:1,485.11平米)
[建築構造] 地上2階建 鉄骨構造
[概要]
【Fujisawa SSTマネジメント株式会社】
街全体に関わるタウンサービスの提供・運営管理、情報・通信サービスの提供、各種イベントの企画・運営・実施、発電および電気の供給・売買等に関する事業を運営。
【株式会社サンオータス】
「SQUARE Mobility」にて、トータルモビリティサービスを提供。エコカーシェア、電動アシスト自転車のサイクルシェア、レンタカーデリバリーサービス、生命保険・損害保険募集業務。
■湘南T-SITE概要
[開業] 2014年12月予定
[所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番1号
[敷地面積] 7,694.86平米 (延床面積:5,921.12平米)
[建築構造] 地上2階建 鉄骨構造
[概要]
【カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社】
本や雑誌を主軸に個性豊かなショップが繋がる文化複合施設。湘南のライ フスタイルをコンセプトにした空間設計、湘南のライフスタイルをより豊にする“生活のスパイス”を提案していきます。
■Fujisawa サスティナブル・スマートタウン開発概要(ご参考)
[開発所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目4番1号
[面積] 約19ha (約6万坪)
[計画地用途] 住宅(約1,000戸)/商業/公益施設
[計画人口] 約3,000人
[スケジュール] 2018年 街完成予定
[総事業費] 約600億円
[プレスリリース] 持続発展するくらし起点の街として「Fujisawa SST」が本格始動(2014年11月27日)
http://news.panasonic.com/press/news/data/2014/11/jn141127-1/jn141127-1.html
▼速報映像:「Fujisawa SST」が本格始動
※日本語字幕をONにしてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=k6WSXTWJY0Q
街のランドマークとなるFujisawa SST SQUAREは、人々が集う街の総合情報受発信拠点として、タウンマネジメント機能、迎賓機能、コミュニティ醸成機能を持ち、街を「育む」中心的な役割を担います。Fujisawa SST SQUARE内には、Fujisawa SSTマネジメント株式会社(神奈川県藤沢市、代表取締役社長:宮原 智彦)が入居し、エネルギー、セキュリティ、モビリティ、ウェルネス、コミュニティの5つのタウンサービスをパートナー企業と共に提供、また、街全体の環境、エネルギー、安心・安全に関する情報を集約・管理しながら、エコでスマートな街のくらしを支えます。
迎賓やコミュニティ醸成の機能としては、憩いの場であり環境教育やイベントも実施するカフェ&キッチンコーナーと街の魅力を紹介するプレゼンテーションコーナーを併せ持つ「SQUARE Center」、住民参加型ワークショップを展開する食とものづくりの工房「SQUARE Lab」、環境に優しい移動手段を提供する「SQUARE Mobility」等の施設により、Fujisawa SSTに集う人々の交流を育みます。2014年12月月中旬に、Fujisawa SST SQUARE南側に開業予定の文化複合施設「湘南T-SITE」と合わせ、住民のみならず周辺住民や来訪者と共に、人々が集う価値を最大化し、豊かなライフスタイルを育む拠点を目指します。
今回、Fujisawa SSTの新たな展開として、タウンサービスのエコカーシェアリングやレンタカーサービスを活用し、車を所有せずに経済的な負担軽減と敷地の有効活用が可能な戸建住宅のカーフリー街区を、第2期販売区域に設定しました。また、環境に優しい新たな街の物流サービスを提供するため、物流拠点の準備を進めます。
今後、持続的に発展する街として、将来に向けた取組みも開始します。2018年度最終期に完成予定の未利用地である西側管理地を、パートナー企業との協業により、次世代ライフスタイルとビジネスの創出に向けた実証を行なう場として有効活用します。2014年12月に開業予定のEVの展示と試乗が可能な施設「カーライフラボ」をきっかけとして、次世代モビリティの実用に向けた実証や、モデルハウスによる次世代ライフスタイルの検証を行なう等、新たなイノベーションを生み出す場として活用する予定です。具現化した先端設備やサービスは、未来の街づくりに活かしていくことで、100年先も続くサスティナブルな街「Fujisawaモデル」実現に向けて取組みを加速していきます。
【Fujisawa SSTについて詳しく見る】
▼Fujisawa サスティナブル・スマートタウン
http://ch.panasonic.net/jp/contents/14567/
▼グランドオープンまでの軌跡
http://ch.panasonic.net/jp/contents/14556/
▼Fujisawa SST 公式サイト
http://fujisawasst.com/JP/
■Fujisawa SST協議会メンバー
[代表幹事]
パナソニック株式会社
[幹事会員]
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社 ソウ・ツー、株式会社 電通、東京ガス株式会社、パナホーム株式会社、東日本電信電話株式会社、三井住友信託銀行株式会社、三井物産株式会社、三井不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社
[一般会員]
株式会社 アインファーマシーズ、アクセンチュア株式会社、株式会社 学研ココファンホールディングス、株式会社 サンオータス、綜合警備保障株式会社、株式会社 日本設計
[新たに参画した団体]
社会福祉法人 カメリア会(*1)、ヤマト運輸株式会社、
●湖山医療福祉グループ 社会福祉法人 カメリア会
代表者:湖山 泰成
所在地:東京都江東区亀戸3丁目36番13号
●ヤマト運輸株式会社
担当者:平塚 俊彦(横浜主管支店 主管支店長)
所在地:神奈川県横浜市磯子区杉田5丁目31番27号
*1 健康・福祉・教育施設の事業者として、社会福祉法人 長岡福祉協会脱退に伴い、新たに参画。
■Fujisawa SST SQUARE概要
[開業] 2014年11月
[所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目21番1号
[敷地面積] 6,453.14平米 (延床面積:1,485.11平米)
[建築構造] 地上2階建 鉄骨構造
[概要]
【Fujisawa SSTマネジメント株式会社】
街全体に関わるタウンサービスの提供・運営管理、情報・通信サービスの提供、各種イベントの企画・運営・実施、発電および電気の供給・売買等に関する事業を運営。
【株式会社サンオータス】
「SQUARE Mobility」にて、トータルモビリティサービスを提供。エコカーシェア、電動アシスト自転車のサイクルシェア、レンタカーデリバリーサービス、生命保険・損害保険募集業務。
■湘南T-SITE概要
[開業] 2014年12月予定
[所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番1号
[敷地面積] 7,694.86平米 (延床面積:5,921.12平米)
[建築構造] 地上2階建 鉄骨構造
[概要]
【カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社】
本や雑誌を主軸に個性豊かなショップが繋がる文化複合施設。湘南のライ フスタイルをコンセプトにした空間設計、湘南のライフスタイルをより豊にする“生活のスパイス”を提案していきます。
■Fujisawa サスティナブル・スマートタウン開発概要(ご参考)
[開発所在地] 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目4番1号
[面積] 約19ha (約6万坪)
[計画地用途] 住宅(約1,000戸)/商業/公益施設
[計画人口] 約3,000人
[スケジュール] 2018年 街完成予定
[総事業費] 約600億円
[プレスリリース] 持続発展するくらし起点の街として「Fujisawa SST」が本格始動(2014年11月27日)
http://news.panasonic.com/press/news/data/2014/11/jn141127-1/jn141127-1.html
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