コーチング界の第一人者による待望の書き下ろし新作『3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来』が発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:谷口奈緒美)は2025年11月21日に『3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来』(伊藤守著)を刊行しました。

本書は、日本のコーチング界における草分け・伊藤守氏による書き下ろし新作です。ほんの3分の声かけや問いかけが、メンバーの主体性を引き出し、チームの空気を変える――そんな「3分間コーチング」の実践と哲学を解説します。会議や1on1のような特別な場を設ける必要がなく、立ち話や昼休みなど、日常のあらゆるタイミングで実践できるコーチング手法です。
■3分間の対話で、人も組織も変わる
“自分も変えない、相手も変えない、でも関わりは変えられる”という考え方から生まれた3分間コーチング。一人ひとりが動き出し、やがて組織が動き出す――そのプロセスを実践的に学ぶことができます。本書では、コーチングのテクニックやノウハウを超えて、「人と人との関係のあり方」そのものを見つめ直します。
■3分間コーチ、4つの実践
① 毎日3分間、必ず声をかける
「おはよう、今日は何に集中する?」
② 問いは“未来志向”で
✕「なんでできなかったの?」→◯「次はどうすればうまくいきそう?」
③ 評価よりも「気づき」を促す
「いいね」だけでなく、「何がよかったと思う?」と問う
④ 特別な場を設定しなくてOK
立ち話、昼休み、ちょっとしたタイミングなど、いつでも実践可能
■こんな方におすすめです
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形骸化している会議や1on1をなんとかしたいマネジャー
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部下の主体性を引き出したいリーダー
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職場のコミュニケーションを変えたいすべての人
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コーチングについて深く学びたい組織開発担当者
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人と人との関係をより良くしたいと考えている方
■目次
第1章 3分間から始める
第2章 コーチングの基本
第3章 聴くことの意味
第4章 学び方を学ぶ
第5章 自己認識を深める
第6章 「問い」と「対話」
【著者情報】
伊藤守(いとう・まもる)
株式会社コーチ・エィ ファウンダー
日本人として初めて国際コーチング連盟(ICF)よりマスターコーチ認定を受けた、日本のコーチング界における草分け。コーチングを日本に紹介し、1997年に時代に先駆けてコーチ養成プログラムを開始。2001年には、エグゼクティブ・コーチング・ファームとして株式会社コーチ・エィを設立し、以来、これまでに数多くの企業のリーダー開発や組織風土改革に携わる。『この気もち伝えたい』『コーチング・マネジメント』『コミュニケーション100の法則』『自由な人生のつくり方』(以上、ディスカヴァー)、『もしもウサギにコーチがいたら』(大和書房)ほか著書多数。
【書籍概要】

タイトル:『3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来』
発売日:2025年11月21日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:単行本(ソフトカバー)/248ページ
ISBN:978-4799332146
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