~横浜市ふるさと納税にマツダがオリジナル返礼品を提供~ 「走る歓び」をかたちに、「マツダ・プレミアムドライビングレッスン」の受付を開始
横浜市はふるさと納税の返礼品として、マツダ株式会社(以下、マツダ)とコラボレーションした「マツダ・プレミアムドライビングレッスン」の提供を決定しました。
横浜市は、ふるさと納税をきっかけに、横浜市を訪れていただき、観光や地域経済の振興につなげることを目的として、返礼品の拡充に取り組んでいます。このたび、マツダの研究開発拠点の一つであるマツダR&Dセンター横浜(神奈川区)において体験型のドライビングレッスンを返礼品として出品します。
本返礼品では、マツダの独自価値である「走る歓び」の創造に携わってきた「操縦安定性能エンジニア」の虫谷泰典(むしたに やすよし)氏*によるドライビングレッスンをはじめ、自動車研究開発の歴史・魅力についての講座や開発者育成のための社内教育プログラム体験など、「ひと中心」のクルマづくりの裏側を体験いただける特別なプログラムを予定しています。
*本返礼品では通称「虫ちゃん」
1 「マツダ・プレミアムドライビングレッスン」返礼品概要
(1)返礼品名 :虫ちゃん率いる匠たちが集結!マツダ・プレミアムドライビングレッスン
(2)開催日 :【第1回】 2025年2月1日(土) 【第2回】 2025年2月2日(日)
(3)開催時間 :各回共通 (午前の部)9:00~12:30 (午後の部)13:30~17:00
(4)開催場所 :横浜市神奈川区守屋町2丁目5番地 マツダR&Dセンター横浜
(5)募集人数 :各回6名 合計24名
(6)主な体験内容:
・マツダ車の乗り味を作り込んできた虫ちゃんが語る!ひと中心のクルマづくり
・あなたの知らない「骨盤を立てるといい理由」
・ヒトの身体能力を活かすクルマとは? オドロキの試乗体験
・「あなたの身体能力を引き出すドラポジ」フィッティング
・虫ちゃん直伝!あなたの愛車で、世界一遅い!?ドライビングレッスン
・マツダR&Dセンター横浜 敷地内バックヤードにてマツダ787B(レプリカ)と記念撮影 など
(7)参加要件:
・寄附1件につき、1名様のみ参加可(付き添いは1名様まで参加可)
・18歳以上で自動車運転免許保持者、自家用車でご来場いただける方
※マツダ車以外での参加も可能
2 寄附受付について
(1)受付期間:2024年11月13日(水)11:00 ~ 2025年1月20日(月)23:59
(2)寄附金額:1件80,000円
(3)受付方法:ふるさとチョイス、ふるなび、JRE MALLふるさと納税から、お申し込みください。
・ふるさとチョイス:
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/14100/6378977
・ふるなび:
2月1日午前の部 https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1397363
2月1日午後の部 https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1397364
2月2日午前の部 https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1397365
2月2日午後の部 https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1397366
・JRE MALL ふるさと納税:
2月1日午前の部 https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F546/F546-AML0001VC01
2月1日午後の部 https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F546/F546-AML0001VC02
2月2日午前の部 https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F546/F546-AML0001VC03
2月2日午後の部 https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/F546/F546-AML0001VC04
3 その他
(1)大規模な災害や荒天時等、やむを得ず延期となる場合、【第1回】実施分は2025年2月8日(土)に、【第2回】実施分は2025年2月9日(日)に延期します。
(2)受付人数に達し次第、寄附受付は終了いたします。
(3)平成31年4月1日総務省告示により、横浜市内在住の方は横浜市返礼品を受け取れません。
(4)画像は全てイメージです。記載の内容について、予告なく変更する場合があります。
4 お問合せ先
横浜市政策経営局財源確保推進課 ふるさと納税担当
Tel 045-671-4809
【参考 マツダ株式会社 マツダR&Dセンター横浜について】
マツダ株式会社(本社、広島県)の首都圏における研究拠点として、1987年に「マツダ横浜研究所」が横浜市神奈川区で開所し、1990年に「マツダR&Dセンター横浜(MRY:Mazda R&D center Yokohama)」へと名称を変更。当施設は、日本における自動車産業の歴史にも名を連ねるアメリカのフォード社が、1927年に構えた「日本フォード」の組立工場を起点としており、フォードと提携関係にあったマツダがその建物と土地を取得した。なお、当時の組立工場の骨組みが一部残したまま現在の建物に活用されており、横浜市や日本における自動車生産の歴史を肌で感じることができる施設となっている。(通常、一般非公開)
【参考 操縦安定性能エンジニア 虫谷泰典氏について】
近年のマツダ車の「乗り味」をつくりこむ、統合制御システム開発本部兼操縦安定性能開発部の首席エンジニア。クルマにラジコン、サッカーが大好きだった少年時代を経て、高校ではサッカーのユース日本代表に。数多のスカウトを受けるも、クルマに携わる夢を捨てきれず、マツダに入社し、マツダサッカークラブ(現サンフレッチェ広島)に所属。プレミアリーグ(イングランド)への留学も果たすが、世界レベルの技術やメンタリティの差に衝撃を受け、悩んだ末、「35歳の時に胸を張ってマツダのエンジニアだと言えるようになろう」と人生をリ・スタート。地道な努力を重ね、クルマの信頼性能や操縦安定性能などの開発に携わる。海外駐在後に手がけたプレマシーが評価され、現在のマツダ車に共通する独自の「乗り味」の基盤を作り上げたひとり。Web/雑誌など取材記事多数。
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