「ゲーム禁止は逆効果!?」6万人の親子との関わりでわかった「本当はやらなくていい」子育ての新常識
株式会社扶桑社は、『自立した子どもになるための やらない子育て』いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所 (著)を2025年12月3日(水)に発売いたします

◆6万人の親子との関わりでわかった「本当はやらなくていい」子育て
子どものためと思って、つい先回りして助けたり、親が何でもしてあげなければと焦っていたりしませんか?
・ゲームやスマホの禁止
・通学前の持ち物確認
・子どもの宿題の手伝い
……実はこれ、全部やらなくていいことなんです!
親がよかれと思ってやっていることが、子どもの可能性に蓋をしているかもしれません。
本書では、子どものお出かけ情報サイト『いこ-よ』の研究機関『いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所』で行ってきた親子調査や研究結果をもとに、「親がやらなくていいこと」を紹介しています。

先回りではなく、信じて見守る。ときには手放す。
むしろ「やらない」ことで子どもは自らの力で育ち、親もラクになる。
「子どもをしっかり育てなきゃ」と肩に力が入っている方こそ、ぜひ手に取ってみてください。子どもと親、両方がもっと自由にのびのびと過ごせるきっかけになるはずです。
本書導入「子どもの自立に必要な3つの力」より、自知力・自効力・他尊力を一部公開

<目次>
導入 子どもの自立に必要な3つの力
PART1 親がやらなくていいこと 生活編
PART 2 親がやらなくていいこと 遊び編
PART 3 親がやらなくていいこと 学び編
PART 4 親がやらなくていいこと 親の気持ち・メンタル編
著者プロフィール
いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所
子どものお出かけ情報を18年提供してきたウェブサイト「いこーよ」が、子どもの健やかな心の育成について研究・分析することを目的として、2022 年に設立。生きる力を育てる体験プログラムを提供する「いこーよ スイッチ」や、コーチとの対話によって子どもの思考力や行動力を引き出す「いこーよ 子どもコーチング」ほか、専門家への取材などを通して、これまでに蓄積されたリサーチデータは2万人以上。大学などの教育機関や行政、他の教育団体とも連携しながら、子どもの明るい未来に必要な体験やサポートについて研究を続けている。
【書誌情報】
タイトル:『自立した子どもになるための やらない子育て』
著者:いこーよ 子どもの未来と生きる力研究所
監修:青木康太朗(國學院大學 人間開発学部 教授)
定価:1,760円(税込)
発行:扶桑社
発売日:2025年12月3日(水)
判型:160ページ
ISBN:978-4-594-10096-4
※全国の書店、ネット書店にて予約受付中!
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◆著者インタビュー・本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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