届け!「がんばらないで」のエール 教育情報メディア『みんなの教育技術』が先生への応援歌ムービーを公開
小学校教員のための教育情報メディア『みんなの教育技術』(https://kyoiku.sho.jp/)は、2022年1月15日(土)午前10時より公式Youtubeで、日本コロムビア株式会社と共同制作した教師への応援歌ムービーを配信します。
この応援歌ムービーをきっかけとして、多くの先生が自分を肯定して前を向き、社会が先生を見つめる目も優しくなる一助になればと願っています。
https://youtu.be/eASbM1mk6yg
■みんなの教育技術
95年のバックグラウンドを持つ小学館の教師応援誌『教育技術』を母体とした小学校教員のための教育情報メディア。2022年度より、WEBでの配信に刊行形態を変更。さらに現代の教師のニーズに合ったサービスを提供予定。
https://kyoiku.sho.jp/
「はなかっぱ」(NHKEテレ)EDテーマ作詞作曲ほか、ミュージシャン、作曲家、編曲家として多数の作品に参加している柿島伸次(Vo,G)と、麻生祥一郎(Dr)、タカバタケ俊(Ba)によるバンドユニット。『スイヘーリーべ〜魔法の呪文〜』(https://www.youtube.com/watch?v=hc08LP69lVM)はYoutubeで860万回再生を超える。子どもの知的好奇心をかきたてる楽しい歌が詰まったC D「もっと知りたい やってみたい!探究ダッシュ!〜宇宙、元素、人体、九九〜」(日本コロムビア)など、子ども、教育関係者に支持される楽曲を多く発表している。
■柿島伸次氏コメント
「僕は、弟夫婦も妹夫婦も娘も教師と保育士という家系で、教育現場の過酷さについてはよく耳にしていました。でも、この企画がスタートして、改めて#教師のバトンを見ていたとき、そこからは想像を上回る学校現場の理不尽なシステムに対する悲鳴が聞こえてきました。そんな中でもがんばろうという歌にはしたくないと思いました。抗ってもいい、という強いメッセージを届けようとも考えました。でも、そういう状況であることは重々わかった上で、それでも大切な人に言葉をかけるとしたらどんなメッセージにするかと考えたとき、それは、体が大事、命が大事ということだったんです。命を大事にするというのは、元気でいるということ。よく『しめしがつかない』と、言うけれど、先生にとっての『しめし』って、元気でいることじゃないでしょうか。いい教室は、先生が元気じゃないとありえません。元気で、自分の夢を追いかけてほしい。まわりから高く評価されるわかりやすい形ではなくても、自分の立ち位置の、その足元に、みんなそれぞれに違う種類でたしかに花は咲いているものだと思います。たくさんの先生に、この歌が届くことを願っています」
「#教師のバトン」でも明るみになった加重労働と人手不足にあえぐ教育現場。現在大量採用されている若手教師に、自分のペースで、がんばりすぎないで元気でいてほしい、という思いを込めて作ったオリジナルの応援歌ソング「通用門ぬけた帰り道」を、教師の視線を追体験できる学校映像と、子どもが描いた教師のイラストと共に、お届けします。
楽曲は、「はなかっぱ」(NHKEテレ)EDテーマの作詞作曲も手がけた柿島伸次の書き下ろし。『スイへーリーベ〜魔法の呪文〜』をはじめ子どもたちにも大人気のかっきー&アッシュポテトの歌と演奏に、ギタリストの佐橋佳幸氏、ピアニストの西本明氏も加わった豪華なサウンドとなっています。
この応援歌ムービーをきっかけとして、多くの先生が自分を肯定して前を向き、社会が先生を見つめる目も優しくなる一助になればと願っています。
【配信URL】
https://youtu.be/eASbM1mk6yg
■みんなの教育技術
95年のバックグラウンドを持つ小学館の教師応援誌『教育技術』を母体とした小学校教員のための教育情報メディア。2022年度より、WEBでの配信に刊行形態を変更。さらに現代の教師のニーズに合ったサービスを提供予定。
https://kyoiku.sho.jp/
■かっきー&アッシュポテト
「はなかっぱ」(NHKEテレ)EDテーマ作詞作曲ほか、ミュージシャン、作曲家、編曲家として多数の作品に参加している柿島伸次(Vo,G)と、麻生祥一郎(Dr)、タカバタケ俊(Ba)によるバンドユニット。『スイヘーリーべ〜魔法の呪文〜』(https://www.youtube.com/watch?v=hc08LP69lVM)はYoutubeで860万回再生を超える。子どもの知的好奇心をかきたてる楽しい歌が詰まったC D「もっと知りたい やってみたい!探究ダッシュ!〜宇宙、元素、人体、九九〜」(日本コロムビア)など、子ども、教育関係者に支持される楽曲を多く発表している。
■柿島伸次氏コメント
「僕は、弟夫婦も妹夫婦も娘も教師と保育士という家系で、教育現場の過酷さについてはよく耳にしていました。でも、この企画がスタートして、改めて#教師のバトンを見ていたとき、そこからは想像を上回る学校現場の理不尽なシステムに対する悲鳴が聞こえてきました。そんな中でもがんばろうという歌にはしたくないと思いました。抗ってもいい、という強いメッセージを届けようとも考えました。でも、そういう状況であることは重々わかった上で、それでも大切な人に言葉をかけるとしたらどんなメッセージにするかと考えたとき、それは、体が大事、命が大事ということだったんです。命を大事にするというのは、元気でいるということ。よく『しめしがつかない』と、言うけれど、先生にとっての『しめし』って、元気でいることじゃないでしょうか。いい教室は、先生が元気じゃないとありえません。元気で、自分の夢を追いかけてほしい。まわりから高く評価されるわかりやすい形ではなくても、自分の立ち位置の、その足元に、みんなそれぞれに違う種類でたしかに花は咲いているものだと思います。たくさんの先生に、この歌が届くことを願っています」
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