【LINEリサーチ】「第76回NHK紅白歌合戦」見たい人は全体の約半数。楽しみな出演者は【紅組】あいみょん、【白組】Mrs. GREEN APPLEがトップ。初出場の7組もランクイン!
LINEリサーチ、全国の15~69歳の男女を対象に、「第76回NHK紅白歌合戦」に関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する700万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
「LINEリサーチ」では、全国の15~69歳の男女を対象に、「第76回NHK紅白歌合戦」について、楽しみな出演者や、見たいかどうか、今後出演してほしいミュージシャン・アーティストに関する調査をしましたので、結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/6kARLvW/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■SUMMARY
【今年(2025年)のNHK紅白歌合戦で楽しみにしている出演者】
紅組1位は「あいみょん」29.8%、白組1位は「Mrs. GREEN APPLE」43.3%。紅組では初出場のアーティスト、6組がTOP10にランクイン。
【今年(2025年)のNHK紅白歌合戦は見たい?】
【見たいと思う】人は全体の約5割、【見たくない】人は3割台半ば。
【今回出演してほしかった、今後出演してほしいミュージシャン・アーティスト】
「嵐」「米津玄師」「Snow Man」「藤井 風」「サザンオールスターズ」など、世代を問わず幅広いアーティストの名前が挙がった。
■今年(2025年)のNHK紅白歌合戦で楽しみにしている出演者

今年(2025年)のNHK紅白歌合戦で楽しみにしている紅組・白組の出演者について聞きました。
※紅組・白組のそれぞれで楽しみにしている出演者がいる人の回答を対象に集計しています。
紅組で楽しみにしている出演者の1位は「あいみょん」で29.8%。次いで「Perfume」、「HANA」、「幾田りら」、「MISIA」がTOP5に入りました。
6位以降では「LiSA」、「アイナ・ジ・エンド」、「ちゃんみな」が19~20%の僅差で並びます。
また、紅組では「HANA」、「幾田りら」、「アイナ・ジ・エンド」、「ちゃんみな」、「FRUITS ZIPPER」、「CANDY TUNE」の6組が今年初登場としてランクインしました。
一方、白組で楽しみにしている出演者の1位は「Mrs. GREEN APPLE」。43.3%と最も高い割合でした。
次いで「Vaundy」、「サカナクション」、「ORANGE RANGE」、「久保田利伸」がTOP5に並びました。
6位以降では「福山雅治」や、今年初出場の「M!LK」が7位にランクインし、その後に「King & Prince」、「Number_i」、「BE:FIRST」が10~11%の僅差で続きます。
■今年(2025年)のNHK紅白歌合戦を見たい?

今年(2025年)のNHK紅白歌合戦を見たいと思うかを聞きました。
「とても見たい」が10.9%、「やや見たい」が39.2%で、これらを合わせた【見たいと思う】人は全体の約半数、50.1%となりました。
一方、「あまり見たくない」は20.4%、「まったく見たくない」が15.9%で、これらを合わせた【見たくない】人は36.3%でした。
「わからない」と回答した人は13.7%となっています。
■今回出演してほしかった、または今後出演してほしいミュージシャン・アーティスト
今回出演してほしかった、または今後出演してほしいミュージシャン・アーティストについて自由回答形式で最大3組まで聞きました。
来春に活動終了を発表している「嵐」や、「米津玄師」、「藤井 風」、「Snow Man」、「=LOVE」など、幅広いアーティストの名前が挙がりました。
また、「サザンオールスターズ」や「B'z」など、ベテラン勢の名前も多く挙がっていました。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年11月14日~17日
有効回収数:1055サンプル
※市場の性年代構成比にあわせて回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。
700万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が約半数を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。
また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。
LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2025年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、四半期に1回行っている流行調査結果、また、過去に実施した調査の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム: https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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