【雫石プリンスホテル】身近なことから始める「エコキャップ運動」SDGs社会貢献への取り組み
ペットボトルキャップから世界のこどもたちへワクチンを
雫石プリンスホテル 所在地:岩手県岩手郡雫石町高倉温泉 、東北地区総支配人:長澤浩司は 、SDGsの取り組みについて社内で検討し、従業員がペットボトルを捨てる際のキャップを回収し、開発途上国にワクチンを贈る「エコキャップ運動」 の取り組みを始めました。
SDGsへの取り組みや企業の社会貢献への重要性が増している中、当ホテルでは 回収したキャップをリサイクル資源として、認定NPO法人「世界のこどもたちにワクチンを日本委員会( JCV )」 さまに寄付し、こどもたちの未来を守る活動「こどもワクチン支援」として貢献したいと考えております。世界では多くのこどもがワクチン接種や必要な医療を受けられず、ワクチンさえあれば助かる命が失われています。例えば、ポリオワクチンの単価は1人分わずか20円、キャップ800個でひとり分の命を救うことができると言われています 。国や文化が違っても 「エコキャップ活動 」は誰でも手軽に始めることができる社会貢献・環境保全活動のひとつです。 また、ペットボトルのキャップを分別回収し再資源化することにより、地球温暖化、CO2の発生抑制にもつながります。
西武グループでは、持続的可能な社会の実現に向けた取り組み「サステナビリティアクション」を掲げており、雫石プリンスホテルではこれまで、地元契約農家と連携し米や野菜の地産地消の推進、使い捨てプラスチック製品を
木製素材へ変更、使い捨てプラスチックストローやゴルフ場使い捨てビニール袋の廃止、自然エネルギーを活用
した発電事業などさまざまな取り組みを行ってまいりました。
今後も従業員一人ひとりが環境保護のためにできることを考え、実践し地球環境の保全に貢献できるよう努めて
まいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像