「食品ロス削減の日(10月30日)」にミネラルウォーター300l、食料品38.4kgの寄付を実施
~富士急グループ×富士の緑とフードサポート~
富士急グループでは、2023年5月30日(火)より富士山麓電気鉄道株式会社(本社:山梨県富士河口湖町、社長:上原厚)が同法人と連携して富士急行線富士山駅待合室に子育て支援BOXを設置し、家庭で使いきれない未使用食品などを回収しており、現在までに約42.7キロの食料品の寄付をいただいております。(10月25日現在)
また、2023年8月1日(火)には富士ミネラルウォーター株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山本裕彦)よりミネラルウォーター1Lペットボトル(12本入り)150ケースを寄付しております。
そして今回は「食品ロス削減の日」である10月30日に向けた取り組みとして、賞味期限内かつ安全に食べられるものの一般流通が難しい商品や家庭で眠っている食料品を富士急グループ各社、および富士急グループ従業員の家庭から回収し、同法人を通じて支援を必要としている家庭へ提供いたします。
富士急グループでは、今回の活動を通して食品ロスの削減と地域社会への貢献を目指し、今後も持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
寄付の概要
寄付先
特例認定NPO法人「富士の緑とフードサポート」
寄付品
(1)寄付品回収期間
2023年10月18日(水)~25日(水)
(2)寄付内容
・富士ミネラルウォーター株式会社より、富士ミネラルウォーターPETボトル1.5L(8本入り)25ケース
・富士急グループ従業員の各家庭より、お菓子、乾麺、レトルト食品など約38.4キロ
メディア関係者向けの取材のご案内
寄付の様子をメディア関係者向けに公開いたします。ぜひご取材くださいませ。
実施日:10月30日(月)13:30~14:00
受付場所:富士の緑とフードサポート事務所前(住所 山梨県富士吉田市新町2-11-7)
※事前申込は不要です。当日「富士の緑とフードサポート」事務所前にお越しください。
富士急グループのSDGsの取り組み
富士急グループは、ESG経営を実践し、事業を通じて社会的な課題を解決することで、地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に取り組んでおり、ESG・SDGsの取り組み方針として「富士山エリアを『リゾートシティ』とする、持続可能な地域社会を実現する」ことを目指しております。
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