トランスコスモス、Concur Japan Partner Award 2023において、コントリビューションパートナーアワード受賞
導入実績に加え、請求書業務における新サービスの開発を評価
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:石見浩一、牟田正明)は、株式会社コンカー(代表取締役社長:三村真宗、以下「コンカー」)が主催する「Concur Japan Partner Award 2023」において、コントリビューションパートナーアワードを受賞しました。
トランスコスモスの経理バックオフィスサービスは、日次で発生する入力・照合・仕訳業務や、売掛金・買掛金管理などの定型業務から決算報告書の作成支援まで幅広く提供する経理財務のアウトソーシングサービスです。出張・経費管理クラウドのリーダーであるコンカーとは、2020年にアウトソーシングパートナーとして契約を締結し、「SAP Concur」のシステム導入から設定、ヘルプデスクなどの導入・運用に関する支援と請求業務や審査、問い合わせ対応などの各種経理業務に関する支援の両面でサービスを提供しています。
今回のコントリビューションパートナーアワードの受賞は、これまでのBPO案件を軸としたコンカーとの共同受注や、請求書業務における新サービス開発などの実績が評価されたものです。
トランスコスモス株式会社 常務執行役員 BPOサービス統括 事業推進本部 副本部長 川本武士より受賞のコメント
「この度は、コントリビューションパートナーアワードに選出いただき、誠にありがとうございます。コンカーの間接費業務に関するサービスと弊社のBPO事業を組み合わせたDXソリューションが多くのお客様企業に評価いただけたことをうれしく思います。今期はコンカーと新たなサービスもローンチいたしますので、より一層コンカーとのパートナーシップを強化し、お客様企業の事業成長に貢献できるよう努めてまいります。」
トランスコスモスは、今後もコンカーとのパートナーシップを強化し、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の導入が進む経理業界において、経理DXを推進するパートナーとして、お客様企業の事業基盤強化を支援します。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(株式会社コンカーについて)
世界最大の出張・経費管理クラウドSAP Concurの日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。
(SAP Concurについて)
SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像