『ホテル・ニッコー・バリ』(仮称)2018年に開業
バリ島内のビーチリゾートエリアとして唯一の日系ホテル
『ホテル・ニッコー・バリ』(仮称)は、バリ島南部のバドゥン半島東側のタンジュンべノア地区のビーチ沿いに位置しています。タンジュンベノア地区のビーチはバリ島で最もマリンスポーツが盛んな地域であり、パラセーリング等の様々なマリンスポーツを楽しむことができます。また同地域はングラ・ライ国際空港から約13km、海上高速道路を経由し、車で約30分と至便な立地です。
ホテルの客室は標準客室面積約45m2、総客室数は188室、その内20室が86m2以上のスイートルームとなっており、全室にバルコニー又はポーチを有し、また、バスタブと独立シャワーブースも装備し、ロビーにはバリ島ならではの伝統彫刻を設え、リゾート地ならではの贅沢な空間を満喫していただける施設です。レストランはメインダイニングに加え、地元バリ料理レストラン、プールとビーチを臨むカジュアルインターナショナルレストラン、プールバーなど6つの料飲施設のほか、スパ、フィットネスセンター、プールなどの充実した施設をご用意し、訪れる全てのお客様に快適でご満足いただけるサービスを提供いたします。
また、キッズクラブや屋外プールには幼児用プールも併設する等、お子様連れのお客様も安心してホテルステイを愉しむことができます。
『ホテル・ニッコー・バリ』(仮称)は、バリ島内のビーチリゾートエリアで、唯一の日系ホテルであり、日本ならではの安心と快適を提供していきます。
当グループは、2020年までに、開業予定ホテルも含め100ホテルの運営を目指しており、特に成長が著しいアジアを中心に新規事業展開をしております。インドネシアの観光マーケットは継続した成長を見せており、2016年度の外国人訪問者数は1202万人に上ります。また観光業を将来の成長戦略の柱とする方針を固めており、インフラ整備などを積極的に行い、2019年度には2000万人の達成を掲げています。
このような背景の中、インドネシア最大の観光地として知られるバリ島は、ますますの観光需要が見込まれており、本年1月から8月のバリ島への外国人訪問者数は約400万人と同期間のインドネシア訪問者数となる約900万人の半数近くを占めています。また日本人訪問者にも継続した増加がみられ、同期間の累計で約17万人が訪れています。前年の同時期と比較しても111.8%となり安定した人気の高さが伺え、今後も発展が期待できるマーケットです。
<『ホテル・ニッコー・バリ』(仮称) 施設概要>
【所在地】 Jl. Partama 68X, Tanjung Benoa, Nusa Dua, Bali - Indonesia【階数】 地上4階
【客室数】188室
【レストラン・バー】 メインダイニング、バリ料理、インターナショナル料理、オールデイダイニング、
ラウンジ、プールバー
【宴会場・会議室】 3室
【その他の施設】 スパ、フィットネスセンター、プール、キッズルーム
【アクセス】 ングラ・ライ国際空港より車で約30分
<P.T. KARYA TEHNIK HOTELINDO 会社概要>
「P.T. KARYA TEHNIK HOTELINDO」は、造船業、港湾事業を中核事業とし、貿易、不動産開発事業等を展開する「KARYA TEHNIK Group」(本社:インドネシア共和国ジャカルタ)のグループ会社として、2008年に創設されたホテル経営会社です。
<株式会社ホテルオークラ / 株式会社オークラニッコーホテルマネジメント 会社概要>
株式会社ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業しました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテル事業の開発、ホテル資産の保有をはじめ、子会社・関連会社を通じて、宿泊・飲食事業の経営、ホテルチェーン運営等、幅広く事業展開しています。
ホテルオークラは、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細かな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間を提供いたします。
ホテルオークラの子会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントでは、「オークラ ホテルズ & リゾーツ」「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」「ホテルJALシティ」の 3 つのチェーンを運営しており、現在、国内 47、海外 25 の合計 72 ホテル、総客室数 22,513 室を展開しています。
(2017年12月1日現在)
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