IGP ROBOTICSと三越伊勢丹が、コロナ禍での新しい顧客体験として、ロボットを活用したB2B領域のソリューションをスタート
~12月1日(火)~25日(金)FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMAにて~
- 取り組みの目的
サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うIGP ROBOTICSは、小売店舗・サービス業及び医療機関を中心に、ロボットを活用した新たな体験創出に取り組んでおり、三越伊勢丹は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底し、安心・安全な店舗運営に取り組んでおります。今回、両社が業務提携することで、ロボットを活用したwithコロナに対応した新たな店舗体験の創出を目指すとともに、店舗・施設をお持ちの法人のお客さまに対し、各種ロボットの販売・導入を支援していきます。
- 実店舗でのロボット活用スタート
12月1日(火)~25日(金)、ロボット活用のモデルケース第一弾として、株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザインが運営する「FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA」のクリスマスキャンペーン向けに、検温・案内機能を持つAIコミュニケーションロボット「Cruzr Anti-Epidemicモデル(UBTECH社製)」を、国内の商業施設で初めて導入いたします。安心・安全な環境のご提供だけでなく、SNSなどの情報発信や音声コミュニケーションにより、楽しくクリスマスらしいお買物空間のご提供にも取り組んでいきます。
※ AIコミュニケーションロボット「Cruzr Anti-Epidemicモデル」の詳細は、下記のURLをご確認ください。
https://www.imhds.co.jp/gaisho/column/col-016.html
- 取り扱いロボットについて
今回のモデルケースに利用する検温・案内機能を持つAIコミュニケーションロボット「Cruzr Anti-Epidemicモデル(UBTECH社製)」。「Cruzr Anti-Epidemicモデル」は、自動でマップを作成し、施設内を自在に移動。顔認証機能でお客さまを特定し、サーモカメラにより発熱状況を把握したうえで、日本語でコミュニケーションをとることが可能です。今後、各種施設において、withコロナを見据えて必要とされるロボットの取り扱いを順次拡大していきます。
【ロボット情報】
大きさ: 高さ:1393mm×幅:650mm×縦:537mm
重さ: 46kg
画面: 11.6インチ タッチパネル 1920×1080
稼働時間: 8時間
ネットワーク: WiFi
移動速度: 0.3m/s, 0.5m/s, 0.7m/s(3段階で調整可能)
- IGP ROBOTICSの概要
多様なロボットの導入が拡大していく中で、複数のロボットを安心して活用できるプラットフォーマーとして、人とロボットが共生する社会を創っていくことを目指し、各種ロボットの導入を進めています。
社名: IGP ROBOTICS株式会社
代表: 代表取締役社長 青柳 和洋
本社: 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー8F
事業内容: ロボットを活用したソリューションの企画・開発・運営、ロボット向けプラットフォームの提供、海外ロボットメーカーの国内展開、輸入及び代理店
ホームページ: https://www.igp-robotics.com/
- 三越伊勢丹 法人事業部の概要
法人のお客さまのパートナーとして、課題解決のソリューション、ビジネススキームの構築、サービス提供を含めたプランニングから商品の開発や調達まで、三越伊勢丹グループならではのネットワークとスピード感でワンストップでお手伝いしています。
社名: 株式会社三越伊勢丹
代表: 法人事業部長 滝沢 勝則
所在地: 東京都新宿区新宿5丁目17-18 H&Iビル4階
事業内容:宣伝・販促、記念品・福利厚生、商品・サービス開発、制服・ユニフォーム、協業・アライアンス、法人オンラインギフト
ホームページ: https://www.imhds.co.jp/gaisho/index.html
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