「令和6年能登半島地震」被害に対する支援物資について

この度の令和6年能登半島地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長 堂前 宣夫）は、能登半島地震で被災された方々の支援を目的に、無印良品のネットストアおよび店頭での募金活動を行うとともに、1月14日（日）から被災地の自治体HPに記載された救援物資要請に基づき支援を開始しました。第一弾として、輪島市に防寒着、子ども服、肌着など約23,000着を送付しました。以下物資についても順次お送りする予定です。

当社グループは、今後も可能な限りの追加支援を検討してまいります。

• 輪島市への救援物資

＜内容＞

防寒着、子ども服、肌着など	約23,000着　※1/14に送付済
スリッパ	約 2,000個
「いつものもしも備えるセット※」	約 5,000個
レトルトカレーやインスタント味噌汁、お菓子など食料品	約20,000食

＜お届け先＞
輪島市東陽中学校、門前町健民体育館、輪島市文化会館

• 七尾市への救援物資

＜内容＞

レトルトカレーやインスタント味噌汁、お菓子など食料品

約 9,500食

＜お届け先＞
　七尾市役所

※いつものもしもセットについて
もしものときにだけ使える防災用品ではなく、普段から使えて災害時に役立つアイテムを厳選した防災グッズのセットです。各セットは必要最小限のアイテムとすることで、必要な人数分を揃えても重複し無駄になるアイテムが無いようにしています。良品計画では「いつものもしも」と題し、2011年から使い慣れた日用品などで日ごろから災害に備える様々なプログラムを実施しています。「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子供から大人まで楽しく防災を学ぶことができるイベント開催、防災に関する情報発信、防災グッズの開発を行っています。
いつものもしも備えるセットには、ハンカチ、救急絆、除菌シート、非常用トイレセット、薄手タオルなどが入っています。
いつものもしもサイト：https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/other/itsumomoshimo/

参考
1月5日（金）より無印良品のネットストアおよびコーポレートサイト上で10円単位から募金ができる「無印良品の募金券」にて「令和6年能登半島地震被災者支援」募金の受付を、1月6日（土）より無印良品の店頭でも募金の受付を開始しています。
「令和6年能登半島地震被災者支援」募金受付開始のお知らせ
https://www.ryohin-keikaku.jp/news/2024_0105.html