丸井グループが、「DBJ環境格付」にて最高ランクを取得あわせて特別表彰を受賞
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、この度、株式会社日本政策投資銀行さま(以下DBJ)がおこなう「DBJ環境格付」において、最高ランク「Aランク」の格付を取得するとともに、格付評価が傑出して高いモデル企業のみが該当する特別表彰を受賞しました。
■ 「DBJ環境格付」融資とは
当社グループは、お客さまの「しあわせ」をすべてのステークホルダーと共に創る「共創経営」をすすめています。時代と共に変化するお客さまニーズや社会の課題に対して、どう未来を切り拓いていくのか。その鍵として私たちが注目したのが「インクルージョン(包摂)」という考え方です。
当社グループでは、すべては社会からの「預かりもの」であるという考えのもと、事業活動が自然資本に与える影響を整理し、グループ全体で気候変動への対応や環境汚染の予防など、環境にやさしい事業活動をおこなっています。
■「DBJ環境格付」における当社グループの評価ポイント
(1)共創経営のビジネスモデルによる事業成長と社会価値拡大の両立を目指し、インクルージョンを軸とする4つのマテリアリティを特定して、ステークホルダーと対話を重ねながらグループ一体で取組みを推進するとともに、進捗状況について統合報告書の発行などを通じて積極的に発信しているなど、高度なCSR経営を実践している点
(2)「多様性」の実現に向けて、社内では、「女性イキイキ指数」をKPIに設定してワーキング・インクルージョンを推進し、社外では、お客さまのダイバーシティ&インクルージョンに通じる取組みとして「高齢化社会・障がい者」、「LGBT」を優先テーマと捉え、有識者の意見も踏まえながら店舗での対応を行っている点
(3)当社PBである「ラクチンきれいシューズ」を環境配慮製品に位置づけ、お客さま企画会議を経た製品を生み出すことで顧客満足度の向上と廃棄物の削減および収益拡大を同時実現するとともに、カーボンフットプリントの表示により消費者の環境配慮意識の向上に貢献している点
■当社グループのおもな取組み
当社グループでは、すべてのステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じらせるインクルーシブで豊かな社会づくりをめざしていきます。
その取組みをすすめるにあたり、当社グループでは4つの重点テーマを定めています。
[重点テーマ1]お客さまのダイバーシティ&インクルージョン
私たちは、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」「人の成長=企業の成長」という考えのもと、従業員一人ひとりにとっての活躍の場を提供していきます。
[重点テーマ3]エコロジカル・インクルージョン
私たちは、自然資本に配慮した環境負荷の少ない事業の推進と、自然や環境との調和を図るエコロジカルなライフスタイルを提案していきます。
[重点テーマ4]共創経営のガバナンス
私たちは、すべてのステークホルダーの利益、「しあわせ」の調和を図るために、ステークホルダーをインクルードした経営の仕組みづくりに着手します。
※詳しい取組みはこちらをご覧ください
「共創サステナビリティレポート2016」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
【統合報告書「共創経営レポート2017」の発行】
丸井グループでは、ステークホルダーの皆さまとの対話のかけ橋として、また当社グループの「共創経営」や事業をより深くご理解いただくツールとして、2015年より「共創経営レポート」の発行をスタート。2017年9月に、3冊目となる「共創経営レポート2017」を発行いたしました。「共創経営レポート2017」では、ステークホルダーの皆さまとの対話の中でご要望の多かった、ビジネスモデルと今後のリスクを含めた未来の取組みに焦点を当てて、当社の「共創経営」を深くご理解いただける内容となっております。
「共創経営レポート2017」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
■ 丸井グループの概要
DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューです。
当社グループは、お客さまの「しあわせ」をすべてのステークホルダーと共に創る「共創経営」をすすめています。時代と共に変化するお客さまニーズや社会の課題に対して、どう未来を切り拓いていくのか。その鍵として私たちが注目したのが「インクルージョン(包摂)」という考え方です。
当社グループでは、すべては社会からの「預かりもの」であるという考えのもと、事業活動が自然資本に与える影響を整理し、グループ全体で気候変動への対応や環境汚染の予防など、環境にやさしい事業活動をおこなっています。
■「DBJ環境格付」における当社グループの評価ポイント
(1)共創経営のビジネスモデルによる事業成長と社会価値拡大の両立を目指し、インクルージョンを軸とする4つのマテリアリティを特定して、ステークホルダーと対話を重ねながらグループ一体で取組みを推進するとともに、進捗状況について統合報告書の発行などを通じて積極的に発信しているなど、高度なCSR経営を実践している点
(2)「多様性」の実現に向けて、社内では、「女性イキイキ指数」をKPIに設定してワーキング・インクルージョンを推進し、社外では、お客さまのダイバーシティ&インクルージョンに通じる取組みとして「高齢化社会・障がい者」、「LGBT」を優先テーマと捉え、有識者の意見も踏まえながら店舗での対応を行っている点
(3)当社PBである「ラクチンきれいシューズ」を環境配慮製品に位置づけ、お客さま企画会議を経た製品を生み出すことで顧客満足度の向上と廃棄物の削減および収益拡大を同時実現するとともに、カーボンフットプリントの表示により消費者の環境配慮意識の向上に貢献している点
■当社グループのおもな取組み
当社グループでは、すべてのステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じらせるインクルーシブで豊かな社会づくりをめざしていきます。
その取組みをすすめるにあたり、当社グループでは4つの重点テーマを定めています。
[重点テーマ1]お客さまのダイバーシティ&インクルージョン
私たちは、お客さまの年齢・性別・身体的特徴などを超え、すべてのお客さまに喜んでいただける商品・サービス・店舗のあり方を追求していきます。
[重点テーマ2]ワーキング・インクルージョン
私たちは、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」「人の成長=企業の成長」という考えのもと、従業員一人ひとりにとっての活躍の場を提供していきます。
[重点テーマ3]エコロジカル・インクルージョン
私たちは、自然資本に配慮した環境負荷の少ない事業の推進と、自然や環境との調和を図るエコロジカルなライフスタイルを提案していきます。
[重点テーマ4]共創経営のガバナンス
私たちは、すべてのステークホルダーの利益、「しあわせ」の調和を図るために、ステークホルダーをインクルードした経営の仕組みづくりに着手します。
※詳しい取組みはこちらをご覧ください
「共創サステナビリティレポート2016」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
【統合報告書「共創経営レポート2017」の発行】
丸井グループでは、ステークホルダーの皆さまとの対話のかけ橋として、また当社グループの「共創経営」や事業をより深くご理解いただくツールとして、2015年より「共創経営レポート」の発行をスタート。2017年9月に、3冊目となる「共創経営レポート2017」を発行いたしました。「共創経営レポート2017」では、ステークホルダーの皆さまとの対話の中でご要望の多かった、ビジネスモデルと今後のリスクを含めた未来の取組みに焦点を当てて、当社の「共創経営」を深くご理解いただける内容となっております。
「共創経営レポート2017」
→http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
■ 丸井グループの概要
- 商号 : 株式会社 丸井グループ
- 本社所在地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
- 代表電話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
- URL : http://www.0101maruigroup.co.jp
- 社長 : 青井 浩
- 主な関連会社 : ㈱丸井、㈱エポスカード、㈱エイムクリエイツ ほか
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