ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」監修を務める元国税実査官が明かす!マルサも手を出せない巨悪脱税を追う国税局資料調査課「コメ」の実態!
株式会社扶桑社は、『国税最強の精鋭部隊「コメ」』佐藤 弘幸(著)を2025年12月18日(木)に発売いたします

松嶋菜々子さん主演ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(テレビ朝日系2026年1月8日スタート・毎週木曜夜9時~)監修を務める元国税実査官が明かす!
マルサも手を出せない巨悪脱税を追う国税局資料調査課「コメ」の実態!
税の痕跡を逃さず見抜き、巨悪を静かに追い詰める——。
国税局のなかでも少数精鋭とされる資料調査課、通称「コメ」。
強制捜査を行うマルサとは異なり、任意調査だけで巨額脱税をあぶり出す、国税の“最後の砦”である。
本書では、その「コメ」に長年所属し、数多くの案件に携わってきた著者が、これまで語られることのなかった脱税調査の裏側、現場で繰り広げられる攻防など、「コメ」の真実を初めて明らかにする。
国税部内でも限られた人間しか知らない国税のリアルに迫る一冊。
<内容紹介>
・「コメ」の武器は圧倒的な情報収集力
・なぜ「コメ」は“マルサより怖い”のか
・調査官に不可欠な機動力と洞察力
・普通なら見落す「脱税のサイン」
・資料の“一行”から脱税を見抜く技術
・「コメ」はどう標的を絞り込むのか
・希望者が少ない「3K職場」の実態
◆宗教法人の脱税の裏側とカルトの実像を描くサスペンス小説「カルト脱税」も特別収録!カリスマ教祖率いる宗教法人・終末教団の巨額脱税に、国税局資料調査課と元二世信者の実査官が挑む——。
目次



■著者プロフィール・佐藤 弘幸
元東京国税局・税理士。1967年生まれ。東京国税局課税第一部課税総括課、資料調査課などに勤務。主として大口、悪質、困難、海外、宗教、電子商取引事案の企画・立案及び税務調査を担当。2011年、東京国税局主査で退官。現在、税理士。著書に『仮想通貨脱税』(扶桑社)、『税金亡命』(ダイヤモンド社)、『富裕層のバレない脱税』(NHK出版)などがある。テレビ・雑誌のコメンテーター、テレビドラマの監修などでも活躍している。
【書誌情報】
【書誌情報】
タイトル:『国税最強の精鋭部隊「コメ」』
定価:1210円(税込)
発売:扶桑社
発売日:2025年12月18日(木)
ISBN:978-4594101862
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株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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