お子さん一人でも読める、親子でも読める、オールカラーの小学生向け性教育の本『小学生が知っておきたい からだの話【女の子編】』『小学生が知っておきたい からだの話【男の子編】』12月6日同時発売
坂本美雨さん(ミュージシャン)推薦/日本語版監修:稲葉可奈子先生(産婦人科医)/翻訳:古家正亨さん・Mina Furuyaさん夫妻
坂本美雨さん(ミュージシャン)推薦
みんな、愛おしい体を持って生まれてきた。
大切にして、大切にされて、生きていってほしい。
●子どもの本棚にそっと置いておきたい、小学生向け性教育の本
「男の子と女の子の体のちがいは?」「赤ちゃんってどうやってできるの?」「下着に何かべたべたしたものが……これって何?」「どうしてお母さんのおっぱいだけお乳が出るの?」など、小学生の子どもの「からだと性の「?」に寄り添い、性教育専門家のソン・ギョンイ先生がやさしく答えます。
この本で、子ども自身が日ごろ気になっていた、体と性の「?」が「!」に変わります。また、子どもの疑問に答えたい大人の家族の方にもおすすめ。子どもの本棚にそっと置いておきたい、小学生向け性教育の本です。【女の子編】と【男の子編】あり。
【本書の特長】
1)子どもが一人でも読める! 親子で読むのもおすすめ
小学生(特に10歳ぐらいから)が一人で読んでも理解できるよう、韓国でのべ35万人以上に講演を行ってきた性教育専門家のソン・ギョンイ先生が、やさしく答えるような形で展開。
子育て中のお父さん、お母さん、家族の方々にもおすすめ。お子さんに体や性のことについて聞かれた時に、この本を読んでおけばもう困りません。思春期の体や性についての正しい知識を親子で身につけることができます。
2)分かりやすい解説とイラスト
小学生が直面する「思春期の体と性に関する疑問や悩み」に率直に、小学生が理解しやすいように答えています。オールカラーでかわいらしいイラストを多数取り入れ、まるで絵本のように気軽に手に取っていただける本ですが、生理的な解説をする場合は、写実的な挿画を交えながらしっかり解説しています。
3)「これが知りたかった!」トピックス
小学生が知りたい「からだの話」を【女の子編】は23の、【男の子編】は20のトピックスにまとめました。
《女の子編 23のトピックス》
わたしの体/腟とペニス/性器の観察方法/おしっこの姿勢/男の子の体/おふろ/おふろに入る理由/セルフプレジャー/妊娠/子宮/出産/母乳/双子/産婦人科/家族のかたち/思春期/ブラジャー/体毛/ニキビ/おりもの/生理/生理痛/生理用品
《男の子編 20のトピックス》
僕の体/ペニス/勃起/セルフプレジャー/ペニスの大きさ/包茎/おふろ/おふろに入る理由/妊娠/子宮/出産/双子/母乳/思春期/体毛/声がわり/射精と夢精/生理/好きという気持ち/思春期の心
4)韓国・教保文庫「児童書ベスト100」選定。日本の性教育事情も盛り込む
韓国で刊行されたとたん話題を呼び、韓国の大手書店・教保文庫「児童書ベスト100」(2020年上半期)に性教育本で唯一ランクイン。韓国では小学生向け性教育本としては、超定番のシリーズです。
なお、日本語版の刊行に当たり、産婦人科医の稲葉可奈子先生に監修を引き受けていただいています。日本の性教育事情に合わせた情報も盛り込んでいるので、日本に住む小学生が安心して読み進めることができます。
翻訳は、韓流・K-POPイベントのMCとして広く知られる古家正亨さんと、シンガーソングライターや料理研究家など、多彩な活躍を見せているMina Furuyaさんご夫妻。男の子を育てる親としての目線を生かし、翻訳をご担当いただきました。
●11月26日、27日の「K-BOOKフェスティバル in Japan」にて先行販売決定
3年ぶりに会場での開催が決まった「K-BOOKフェスティバル in Japan」にて、この2冊を先行販売いたします。いち早く手に取っていただけるチャンスをお見逃しなく。
K-BOOKフェスティバル in Japan https://k-bookfes.com/about/
【開催⽇時】2022年11⽉26⽇(土)12:00~18:00/11月27⽇(⽇)11:00~18:00
【会場】ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-10)
<商品情報>
【タイトル】『小学生が知っておきたい からだの話【女の子編】』『小学生が知っておきたい からだの話【男の子編】』
【価格】1,650円(税込)
【サイズ】B5変型(210mm×165mm)/【女の子編】136ページ、【男の子編】120ページ
【付属商品】なし
【ISBNコード】【女の子編】978-4-7574-4015-9、【男の子編】978-4-7574-4014-2
【参照URL】【女の子編】https://www.amazon.co.jp/dp/4757440154/、【男の子編】https://www.amazon.co.jp/dp/4757440146/
【著者】ソン・ギョンイ
【著者プロフィール】
ソン・ギョンイ関係教育研究所代表。20年近くのキャリアを誇る性教育専門家。性教育やジェンダー教育について、韓国国内で、父兄、学生、教師、会社員などのべ 35万人に講演を行ってきた実績を持つ。韓国・女性家族部長官賞(2012年)、法務部長官賞(2015年)受賞。著書多数。
【日本語版監修者】稲葉可奈子(いなばかなこ)
【日本語版監修者プロフィール】
産婦人科専門医・医学博士。京都大学医学部卒業、東京大学大学院修了、双子含む四児の母。産婦人科診療の傍ら、病気の予防や性教育など生きていく上で必要な知識や正確な医療情報とリテラシーを、SNS、メディア、企業研修などを通して効果的に発信することに努めている。家では2歳~小学生までの4人の子どもたちに普段の生活に溶け込む自然な包括的性教育を実践中。
Twitter:@kana_in_a_bar
【翻訳者】古家正亨(ふるやまさゆき)
【翻訳者プロフィール】
北海道出身。北海道医療大学看護福祉学部医療福祉学科臨床心理専攻卒、上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程修了。1998年に韓国留学。帰国後、K-POPの魅力を伝える活動をマスメディアを中心に展開。2009年には日本におけるK-POPの普及に貢献したとして、韓国政府より文化体育観光部長官褒章を受章。日本で開催される韓流・K-POPイベントのMCとしても知られるほか、数多くのラジオ、テレビ番組を担当。著書に『ALL ABOUT K-POP』(ソフトバンククリエイティブ)、『Disc Collection K-POP』(シンコーミュージック)、『韓国ミュージック・ビデオ読本』(キネマ旬報社)など。
Twitter:@furuyamasayuki
【翻訳者】Mina Furuya
韓国ソウル出身。韓国で最も権威あるシンガーソングライターの登竜門「ユ・ジェハ歌謡祭」でグランプリを受賞。2006年にアルバム「Vanilla Shake」でデビュー。洗練されたメロディと日常を切り取った感性的な詞を、ピアノ弾き語りをベースとしたサウンドで構築し、その世界観は若い女性たちを中心に韓国で大きな支持を得ている。現在は東京で子育てをしながら、さまざまな分野でアーティスト活動を展開中。著書に『ホミンの東京ダイアリー』(共同通信社)、『やさしい韓国ごはん』(日東書院)、『韓国エンタメ会話帳』(ゆびさし、
古家正亨との共著)、翻訳絵本に『パパのかえりがおそいわけ』(岩崎書店。古家正亨との共訳)などがある。
Instagram:@furuya_mina
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。通信教育講座、書籍、研修、eラーニング教材、学習アプリ、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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