バンダイナムコアミューズメントが運営するキッズパーク施設「くまのがっこうあそびガーデン」 「第18回キッズデザイン賞」を受賞
株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/社長:川﨑寛)が運営するキッズパーク施設「くまのがっこうあそびガーデン」が、「第18回キッズデザイン賞」を受賞しました。
くまのがっこうあそびガーデン公式サイト
https://bandainamco-am.co.jp/kids/the-bears-school-garden/
「くまのがっこうあそびガーデン」は、2024年3月に、茨城県つくば市、大分県大分市にオープンした2歳~6歳の未就学児をメインターゲットとした屋内型キッズパーク施設です。絵本「くまのがっこう」をモチーフにごっこ遊びやすべり台などの体験型遊具を取りそろえ、子どもたちが想像力を膨らませて遊べる楽しい演出を随所にちりばめています。
バンダイナムコアミューズメントは、今後も子どもたちがキャラクターの世界観に入り込めるような施設の企画、開発、運営を通じて、親子の日々の思い出を育む場づくりでリアルエンターテインメントの価値を高めていきます。
■株式会社バンダイナムコアミューズメント
アミューズメント事業ディビジョン キッズ事業課 吉田和誠のコメント
屋内型の遊び場は、天候によって遊べないことや、管理者が常駐しない場の安全性に対する不安といった背景から、従来型の公園の代替品として広がってきました。
今回の施設は、保護者にとって子どもと一緒に過ごす時間が長いようで短く、お客さまの「子どもの写真をもっと残しておけば良かった…」「こんなに早く成長してしまうと思わなかった…」という想いに寄り添い、子どもの成長を実感できるタイミングを逃さず、その記録を残すことに着目した遊び場をつくろうという、従来の屋内型の遊び場とは異なる発想・アプローチから企画をスタートしました。
「くまのがっこうあそびガーデン」は、くまのがっこうの心温まる世界観をテーマに、子どもの成長を実感しやすい遊びのしかけと、思わず写真を撮りたくなるような色彩豊かな空間が特徴の、親子の日々の思い出づくりをサポートする遊び場です。これからも、日々の子育てや生活をもっと豊かにする遊び場づくりを行っていきたいと考えています。
くまのがっこうあそびガーデン公式サイト
https://bandainamco-am.co.jp/kids/the-bears-school-garden/
くまのがっこうあそびガーデン公式Instagram
https://www.instagram.com/kumanogakkou_kidspark/
■バンダイナムコアミューズメントのキッズパーク事業
バンダイナムコアミューズメントでは、屋内で砂遊びやアスレチックが楽しめるキッズパーク施設「あそびパークPLUS」や、さまざまなIPを活用したキャラクターキッズパークなど、子どもたちが安心して楽しめる屋内型施設を展開しています。また、自社が運営する施設以外にも企画・開発・運営のノウハウを生かした他社施設のプロデュース事業も行っています。
■くまのがっこうとは
「くまのがっこう」は、2002年の第一作目からこれまで222万部を超える部数が発行された大人気絵本シリーズで、森の寄宿舎で暮らす12ひきのくまのこたちの物語です。素朴で温かみのあるストーリーや、繊細で色彩豊かなアートが国内のみならず海外でも大人子どもまで幅広く愛されるキャラクターで、2022年に20周年を迎えました。
■キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
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©Bandai Namco Amusement Inc.
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